平成28年8月12日(金)
広島大学附属中・高等学校管弦楽班 第40回 定期演奏会一夜明けて
昨日大変暑い中、広島国際会議場フェニックスホールで1200名近い聴衆
(関係筋)を集め、心の奥底まで感動させられる演奏の数々。
皆様の心の中にはどんな風に残っておられますでしょうか?
「音」について妥協のない私は、早速2台のハイレゾリューション
マスターオーディオレコダーの捉えた「音」について思ったことは?
演奏者は、言うまでもなく中・高等学校管弦楽班という子どもの集団であり
そこから繰り出される超高音質の魅力は、今までにない音質に領域で言葉では
表現できないものである。
やはり思っていたようにチェロやフルート、ファッゴト小さな「音」にも関わらず
完璧なほどの超高音質を記録している。
それもそうだね!ハイレゾリューションマスターオーディオの威力がここにある。
人の耳の聴こえる音の領域は、ほぼ年代に関係なく範囲は決まっているが
オーディオの世界は別なのであろう。
会場での演奏がいくら素晴しかったと言っても人が聞き漏らしている情報
小さな音は埋もれている。レコーディングした音源をヤマハのテクノロジーで
万人が視聴できるようにCD規格にダウンコンバートする予定。
およそ、過去の経験で見当はつくが、全く別の次元の高さの音質を約束
してくれるに違いない。