平成28年8月6日(土)
読者の皆様、いつもありがとうございます。
本日は、広島市民にとっては特別な1日でスタート。
広島市内では平和式典が開催され、原爆投下(原子爆弾炸裂)アメリカ合衆国
によるB29爆撃機により午前8時15分現在地点相生橋付近上空で猛烈な閃光
(せんこう)により何十万人という罪のない市民が尊い命が犠牲となる。
平和宣言をする広島市にとっては絶対忘れてはならない1日。
振り返るとオバマ大統領(アメリカ合衆国)が来日で湧き上がった広島市。
多数の人々に歓迎されながら平和公園に向ったが謝罪の言葉は一切ない。
一般的な挨拶でありながら「平和維持」の大切さは良くわかるが
しかし、挨拶の最初ごろ「空から突然死が舞い降りた?」と言っているが
そんなこと言わなくても広島市民はいやというほど判っているよ。
私個人的には、このオバマ大統領の言葉(オバマ個人ではないアメリカとしておこう)
おかしくない?お前の国が落としたんだろ!母もこの犠牲になっている!
戦争というものが罪のない一般市民がを犠牲にする。また何万人という人を無差別
に死に追いやる。いくら戦争早期終結といっても考えれば判るよね。
わが国もアメリカと同盟国を一層強化したいのなら先ずははっきりと過去の事情は
どうあれ尊い命が犠牲になっている以上謝罪は、はっきりと市民にケジメをつけて
もらわないと次のステップは何もない。
2000年に広島市立五日市中学校吹奏楽部は
「原爆の惨禍、蘇ったひろしま、世界恒久平和」をマーチングで
全世界へ平和メッセージを発進しています。(中学生ですよ)
第13回全日本マーチングフェスティバル中国大会(岡山市総合体育館)
演奏されているのは広島市立五日市中学校のみなさんです。
曲目は、ダンテの神曲&ジュピターです。(音声のみ)
私たち広島で生まれ、広島で育ち、「広島の原爆」について演出を考える。
ヒロシマをテーマに「蘇ったヒロシマ原爆の惨禍、平和への願い」を
演奏演技に凝縮しての「とどけ世界へ、
平和の願い」をアピールした素晴らしい演奏。
(あらすじ)2000年度作品
広島に1945年8月6日午前8時15分、原子爆弾投下される。サイレンの空襲警報が響き渡り、
やがて8時15分にイメージ画像(原子爆弾)が炸裂してバラバラになり
原子爆弾の投下により多くの犠牲者を出し、苦しみ、嘆き、彷徨い(さまよい)それから、
時間と共に復興へと移り変わる様子。(ダンテの神曲、地獄天国)
トランペットの演奏とともに場面は移り変わり、サックスの演奏とともに平和が
訪れるという内容の演奏演技。
蘇ったヒロシマ~平和への願い(ジュピター演奏)
世界へとどけ、平和への願い。
(投稿者より)
最後に、この過ちは決しって二度あってはならない。
今でも原爆の後遺症で苦しんでいらっしゃる人の為にも
人類は絶対忘れてはならない。
私も戦後生まれのため現実は判らないが両親、祖父母から色々
恐ろしいほどに聞かされた。この演奏を聴いていただいて少しでも
世界の恒久平和へとつながることが演奏者全員の願いです。
演奏者は「広島市立五日市中学校」のみなさんありがとうございます。
何も形式にこだわる必要もなく公共の場で(広島市民の前)
原子爆弾投下により罪のない多数の市民を犠牲にして
申し訳ない。謹んで亡くなられた方のご冥福を祈ります。
これでいいんだよ。後の余計な文言は必要なし。
それから本題の「平和の大切さ、核兵器のない世界」 ・ ・ ・ ・
このように言っていただきかったね。
アメリカ新政権になっても引き続き広島に来てはっきりと
広島市民のまで謝罪して欲しい。(市長さん頼むよ)