平成30年3月14日(水)
本日は、広島市中央卸売市場
水産棟卸売業者は、「休市日」です。
本年度、2017年の最後の市場まつり
開催されるようで関係筋は進んでいる。
広島市中央卸売市場 市場まつり開催濃厚!
来週の3/24予定。美味しいもの、スイーツ、
海鮮寿司、刺身などどっさり?
多少、イベントが変わっているようだ。
ほとんど昨年と同じで良いと思って差し支えなし。
お魚を食べる大切さ
日頃、お肉を食べておられる方、この日だけは美味しいお魚が食べられる。
お魚には、肉にはない豊富な栄養素(なくてはならない必須アミノサンなど)が
たくさんあり、旨み成分もあってやはり生鮮食品といえば「刺身」だね!
肉を食べるのも結構。お魚には健康でいられるパワーがたくさんあり、
すでにご存知でおられる方もいらっしゃると思いますが、
「青魚」のDHA、EPAには、血液をサラサラにする働きがあり進んで採って
いただきたいお魚。アジ、サンマ、カツオ、イワシなど。
2~3週間このお魚を食べるとかなり血液がサラサラになるといわれる。
最近、とても深刻なことがあり、それは「心不全」、「心筋梗塞」、「高血圧」と
いわれる癌についで循環器の死因が多い。今年に入っても芸能人、数人亡く
なられるニュースが耳止まる。食生活、不摂生、ストレス、喫煙などで大概若く
して50代前後でなくなる方は、循環器の病が知らず知らず忍び寄る
「サイレトキラー」とよばれる殺し屋である。自覚症状のない「突然死」。
明日は、あなたの命が知らず知らずの内に「突然死」を迎えるかも。
お肉が大好きで腹いっぱい食べるのも身体成長過程ならともかくお魚を食べる
訳を教えてあげるね!大和民族(日本人です)昔、大和の国は島国で農耕と
お魚を採って食べる、大和古来からの魚食文化を大切にしてきて背は、低めで
今で言う「ポッチャリ」型、欧米人より消化器官の腸は長く、穀物とお魚を主体に
食べていると聞いたことがある。体質的には、島国のため採った栄養素は、
蓄えられ消費しにくく、(今でいう肥満体質)しかし、山では農業、海では漁業と
生きていくために過剰な栄養などない時代。大和民族に合った食文化でなけれ
ば長生きはできない。米をたくさん食べ、魚を食べ、肉はほどほどに食べ
野菜は、根菜類(大根、ニンジン、ごぼう、芋、かぼちゃ、トマト、白菜)など
を食べ環境適応能力で多少は、遺伝子が変わっているかも知れないが
基本は、日本人の体質に見合った昔からの「食文化」を思い出して欲しい。
実際、妻方の祖母が104歳で亡くなったときに言っていたこと
タイタニック号の遭難沈没ごろ数年後に生まれた方。
(1)日が昇れば仕事し、日が沈めば寝る。
(2)子供たくさんいたから養わにゃいけんから働き詰めだった。
(3)医者はいないのでいつも体は気をつけていた。動く間は働け。
(4)腹いっぱい食べることはない。(子供8人ぐらいいた)何でも食べる。
(5)結核や伝染病にも打ち勝ってきた。認知症もない。
(6)養命酒少々と趣味の刺繍縫いが大好き。
(7)人に感謝する。
長生きをさせてもらうことは、
「今までどのように生きてきたか」すべてだ!!
いい言葉を残された。子孫のため
健康で長生きするためには、
良い消化酵素の多い「お刺身」を食べることね!
猛獣は、肉しか食べない(それも生肉)消化酵素
多いのを判っているんだね。焼いたり煮たりすると
失われるらしい。身体の消化酵素がなくなったときが
生き物の「死」である。
![](https://setouchifinder.com/wp-content/uploads/ja/images/0/6435.jpg)
朝〆刺身サーモンを食べよう!
厳重な品質管理される広島県ブランド商品(登録)
![salmon_logo](http://www.hiroshimasuisan.co.jp/pic/salmon_logo.png)
これは凄 「広島サーモン」 いそうだったのカンパニー
2016/06/07 に公開
町の新テイバン「広島サーモン」スペシャルの紹介裏がわに迫る
2016年3月取材
廿日市の山間部に位置する「万古渓養魚観光」川で養殖。
伊藤社長が詳しく紹介する秘密が。
一方、海では冬での養殖を行う大崎上島にある「内浦水産」の
奥本社長との連携で商品化される広島サーモン」は、新鮮さ抜群で
活魚で扱う広島市中央卸売市場水産卸売業者「広島水産」で販売を
行う山本社長。この3人のプロフェッショナルにより「広島サーモン」の
一貫した流通を確立する。また、このサーモンの特性を最大限に生かし
(何回も川~海に行き来できる)養殖される「広島サーモン」
料理は、カルパッチョやフレンチ、回転寿司など用途は豊富。
広島水産の社長は是非採算ベースに乗せたい強い意気込みを表明。
マーケティングコンサルタント三宅さんは、
今は、活魚でいいが年数が経つとどんどん増えてくる。
活魚で食べる以外で利用する丸ごと全部使う商品化端材を上手く
活用することで新テイバンになるのではと語られる。
映像出所 取材報道局より著作引用
お問合わせ 広島市中央卸売市場水産卸売業者
広島水産株式会社 082-279-2511(代)
広島サーモンに詳しい 養殖課 半田担当
販売流通に詳しい 営業推進室 坂東担当
お気軽にご連絡お待ちしております。 (投稿は水産卸関係者)
プリプリ食感の美味しさで
「広島産まれ、広島育ち、広島サーモン」
間もなく販売スタートされる。
販売先 広島水産株式会社 082-279-2511(代表)
営業担当 半田 企画営業 坂東