平成30年3月24日(土)
本日は、大変忙しい日になる。
1つ目は、勤務先の広島市西区草津港1丁目にある広島市
中央卸売市場第9回市場まつり。
2つ目は、廿日市はつかいち文化ホール「さくらぴあ大ホール」で
第28回けんみん文化祭西部地区フェスティバルが開催。
市場まつりは、毎年多くの入場者を迎えてのビッグイベント。
午後は、休暇(有給消化)で予定通り「さくらぴあ大ホール」へ直行!
山陽女学園管弦楽部の応援だ!!
一番最後の出場ということもあり、時間的には十分過ぎる余裕で到着。
デジカメ一つを手にしてホール内の様子伺うこと15分。プログラムNo13合唱の
進行中である。退席してロビーに出てスタッフに聞く。
本日は、「録音録画」できるのホール入り口には、いつものありがちな
「ホール内の録音録画はご遠慮ください」が目につく。
写真撮影のフラッシュをしなければ可能の「許諾」をもらって機材を運ぶ。
音楽用にフルデジタルハイレゾリューションマスターレコーディングシステム、
撮影用にフルハイビジョンビデオ、コンデジの3基をセッティング。
2つ前のプログラムから収録開始。(ならし)本来関係ない映像音源である。
使用することはなくあっさり破棄だな。
第28回 けんみん文化祭 西部地区フェスティバル「山陽女学園管弦楽部」
ホール最後列左にいた時、山陽女学園管弦楽部保護者F様が来られ
簡単なご挨拶、本番に備えた収録音源の確認中ホール最後列右にいた時
同じく保護者A様が「いつもありがとうございます」と言われ少し照れ気味。
プログラムNo28 洋楽(オーケストラ)山陽女学園管弦楽部の番が
アナウンス紹介され、緊張感は膨れる。なかなか幕が上がらない。
チューニングをしているアナウンス。そして管弦楽部の紹介が流れる。
最後列中央付近、山陽女学園管弦楽部副顧問?S先生がデジカメで撮影待機。
簡単に挨拶を済ませ、いよいよこの日、この場所、この時間にすべてを掛ける
収録本番がスタート。交響曲組曲など長編に定演では挑戦され、段々レベルが
高く演奏表現もすばらしい「音」一音入魂をモットーに演奏される「音」は完全に
マスターレコーディングシステムは捉える。
楽曲は、交響曲第2番 ホ短調 作品27より第2楽章
素晴しい奥行き感のある演奏がはじまる。とてもホール内では静寂感あり、
ホール最後列まで「弦」の特有の響きが届き感動させられます。
こんな素晴しい演奏が無料で聴くことが
できるとはありがたい!