令和元年9月4日(水)
広島神楽定期公演 第23回 北広島町から来られる!
西宗(にしむね)神楽団様 とても素晴しい神楽団だ!
演目は、「紅葉狩」、「八岐大蛇」となっていたが
「紅葉狩」は、「葛城山」に変更されている。
許諾は、いただいています。(左の女性) 笑顔が良いですね!
上演タイトルは、変更されているが素晴しいことには変わりない。
「八岐大蛇」は、他の神楽団でもよく上演されているがひと味もふた味も違う
観れば説明などいらない!こんな神楽団もそう滅多に出会うことはないだろう。
入場者は、少なめであったが「本当に素晴しい限りだ」観ないとダメね。
「八岐大蛇」は、フルバージョンで7人目の姫が獲られるところから始まるが
食われるところの演出は驚くばかり!
本当に食べられているような大蛇の仕草はもうたまらない!
そして、最後のクライマックス白大蛇の激闘がはじまるがツルギが刺さってからが
長いのだ。荒れ狂う大蛇、のたうち廻る大蛇、最後は、おとなしくなって大蛇の
首が抜き取られるという予想もしない演出。(違ったかなこのように観えたが)
西宗神楽団様、何もかも最高のひと時ありがとう!
西宗神楽団様、もう「とよひら」に行くしかない!
迷うことはない!本日チケット買ったので行く!