令和元年9月10日(火)
9月11日(水)広島神楽定期公演
明日は、
佐伯区湯来町「大森神楽団」様による上演です。
私の故郷である湯来町大森、幼いころから父親に手を引かれ
大森神社の秋祭り、お宮の境内台座の上で舞われる神楽人。
夜、8時ごろからはじまって、深夜明け方まで賑わったもの。
焚き火を囲みながら舞を観る人多かった。盆にも里帰りするが
秋祭りにも里帰りする人実に多かった。あんたの~何年ぶりに
会うかいの~?そういわれても、去年会っているいるよ。
とお年寄りがお声かけてくださる。故郷は、神楽と同じ「宝」だ。
水内神楽団様もその当時のこと懐かしく、笛の音が強烈に境内に
響いて上演共々素晴しいかったね。(もう50年の以上前こと)
こんな思いを記憶に大森神楽団様は、現在の若手に継承され
舞が続くこと大変うれしく思います。初代の団長は、同級生です。
現団長M氏より前の団長Y氏。
広島神楽定期公演 第24回公演
広島市佐伯区湯来町大森
大森神楽団様による上演
演目 「滝夜叉姫」、「矢上姫」
矢上姫の上演は、滅多に観れないぞ!!
独自アレンジの創作神楽舞である。
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