令和2年8月20日(木)
思わず2回記事投稿!
もう、素晴しさが口では表現できない!
山陽女学園管弦楽部
第10回定期演奏会全プログラム
01.山陽女学園 校歌
02.交響詩「フィンランディア」作品26
03.赤とんぼ幻想曲
04.君の瞳に恋している
05.ディスコ・キッド for orchestra
06.ディズニー映画「ライオンキング」メドレー
07.交響曲第7番1楽章 - Moderato 嬰ハ短調、4分の4拍子。ソナタ形式。
07.交響曲第7番2楽章 - Allegretto ヘ長調、4分の3拍子。
07.交響曲第7番3楽章 - Andante espressivo 変イ長調、4分の4拍子。
07.交響曲第7番4楽章 - Vivace 変ニ長調、4分の2拍子。複合三部形式。
08.ラデッキー行進曲(アンコール)
09.パイレーツ・オブ・カリビアン(アンコール)
深夜未明のCD制作にも関わらずマスターCDを1枚作成して寝たがやはり
その音質興奮して眠れないようである。こんな音質は過去にはない。
広島市立五日市中学校吹奏楽部も素晴しいと感じるが同じ音楽でありながら
管弦楽という「弦の響」が加わりとても柔らかい重厚な音に引き付けられる。
地元に広島市立五日市中学校吹奏楽部があり、そして近隣の廿日市市には
山陽女学園管弦楽部があり、吹奏楽、管弦楽両方応援できる喜びがある。
この2校は部活の一環であるが指導者が特別な音楽性を持っておられ、
先輩からの伝統を守り継承している。こんな素晴しい学校はなかなか会うこともない。
やはり、「弦の響」は半端ではない!管弦楽
金管や木管の臨場感が卓越する吹奏楽
両方をいつも応援しているからわかる素晴しさが
ここにあるのだ!
マスターCDの再現から色々わかる音の音場(おんじょう)や音像定位
(おんぞうていい)どれだけ会場のホール演奏を再現できるかが気になるところ。
大ホールは、音場が広く(音が聴こえる空間)、楽器から発生する地点音像定位は
たくさんあり、2チャンネルリニアPCMステレオでも十分再現できる。
マスターCDの収録時間70分少々アンコール2曲含めてあり、
特殊な書き込み方法で更に臨場感や奥行き感を両立させるためにYamahaの技術で
ライティングするには最長68分の上限がありアンコール2曲止む得ず削除で対応し
究極のAudioMasterCDをライティングしてみる。
特に交響曲7番の強弱な音の表現音が特に素晴しいと個人で感じる。
コロナ禍でホールのドアー全開での素晴しい演奏である。
だれも思ってもいない会場のホール生演奏は腰が抜けるほど印象がある。
皆さん、どのように響いて聴いておられますか?
とても、中高生のクラブとは思えない演奏ぶり。