令和2年8月19日(水)
おはようございます。
山陽女学園管弦楽部特別な第10回定期演奏会
やはり、演奏音は半端ではない!
1曲1曲演奏の重みを感じながら視聴してみるが過去の演奏にはない
「何か」を感じている。一口で言えば「大変素晴しい」ということ。
これが、本当の極上の演奏だ。演奏音から色々なメッセージが聴こえて
来るようで充実感や誠意感が感じられるとても素晴しい演奏会の集大成。
勤務先休みで夜を徹してマスターCDを制作。
1枚のマスターCD制作からわかること多い。
目を閉じて聴けばそこはまるでホール演奏に匹敵!
ドアー全開放で通常より演奏音が反響なしで伝わり
臨場感の響きがもの凄い!大きな音はそのまま
ダイレクトに小さめの音はそれなりに強弱の融合が
とても素晴しいことだ。
高音質ヘッドフォンで再生視聴してみる。
今回は、音場が広い。
音の発生地点「音像定位」も確実に捉えている。
音場とは、演奏音が伝わる空間のこと。
音像定位とは、音の発生地点のことである。
聴く側からすると、
音の方向や距離から推測することになります。
ヘッドホンで音楽を聴く時には、それぞれの楽器がどこから
鳴っているように聴こえるか、というのが、定位はどこか、と言う事に
なります。実際の演奏会場通り(又は録音スタジオ/原音通り)に
聴こえると、定位が良いと言うことになります。
収録時の条件が最高であったということであり 集音時は角度を目視
して推測するが進んでくる演奏音と一直線上になっていたんだね!
3点Sマイクシステムはここ一番発揮してくれる。第10回定期演奏会
に相応しい収録(集音)となっていたのだ。
01.山陽女学園 校歌
02.交響詩「フィンランディア」作品26
03.赤とんぼ幻想曲
04.君の瞳に恋している
05.ディスコ・キッド for orchestra
06.ディズニー映画「ライオンキング」メドレー
07.交響曲第7番1楽章 - Moderato 嬰ハ短調、4分の4拍子。ソナタ形式。
07.交響曲第7番2楽章 - Allegretto ヘ長調、4分の3拍子。
07.交響曲第7番3楽章 - Andante espressivo 変イ長調、4分の4拍子。
07.交響曲第7番4楽章 - Vivace 変ニ長調、4分の2拍子。複合三部形式。
08.ラデッキー行進曲(アンコール)
09.パイレーツ・オブ・カリビアン(アンコール)