令和2年8月13日(木)
本日、待ち続けていた第10回定期演奏会
大成功に終わる!
コロナ感染対策上手にクリアーされ
注目したそれに大変驚く!
山陽女学園管弦楽部
第10回定期演奏会が本日開催されたわけであるが演奏も素晴しい!
今日も一番で開場する。朝早く来ると色々なことがわかる。
前列は、3年生です。11名かな。
コロナに負けず頑張り目標を果たして満足な様子。
そして何といっても国内大流行しているコロナ感染爆発(オーバーシュート)
この要因は、一言でいうなら「濃厚接触」で特に飲食時のマスク外して食す、
そして食べながら無意識に話する。この時の飛沫は計り知れない。
感染リスク上がってほぼ感染するよ(無症状も含め)もう感染経路なんて
追跡不可能状態。次にやってくるのが「医療崩壊」高齢者の重症化なのだ。
人との通りすがりで感染することは先ずないと有識者は言っている。
このようなコロナ感染の現状を把握しながら感染対策を関係者一丸で行なわれる
徹底振り、公立の学校では先ずできないだろうと思うほど。
そこには、色々なアイデアがある。そのアイデアは、コロナ感染リスクを著しく下げる
と思っている。 一部8/14記事追加している。
(1)入場者制限する(定員の半分以下)
(2)完全予約指定席(自分では選択できない学校が決める)
(3)ネット申し込み
(4)完全予約指定席なので入場が混雑させない(3蜜 集、接)
(5)検温チェック、手のアルコール消毒、除菌、マスクエチケット
(6)ホールドアー全開で空調は行われているようだ
ここまでは、イベント会場でも行なわれる一般的なものであるが
ここからがアイデアである。
入場のやり方がなかなか考えつかないやり方の素晴しさがある。
どうすれば第10回定期演奏会の中止ではなく開催延期の非常な
強い意志が感じられる。
ホール内一切会話聞こえず。聴こえるのは素晴しい演奏と
少しばかりの拍手。主催者の挨拶なし、例年より相当演奏時間は
短く、終演後一斉に退場することもない。(これはアイデア重要)
できないではなくどうすれば実現可能か
知恵を出されたはずだ。
入場チケット入手からホール開場までたくさんアイデアがある。
入場券の手渡し、プログラムの手渡しもない。(今回プログラムなしか)
濃厚接触をしないような工夫がここにはある。係りの誘導に従うのみ。
密集、密接は極力ないに等しい。何よりも保護者様の徹底振り危機感を
もって行動される運営スタッフやOG卒業生。フェースシールド装着。
その他たくさんある。これを是非とも見習いたいものです。
女性の顧問が感染対策の知恵が大変素晴しいことは言うまでもない。
と思った。万が一の時も連絡はできるようになっている。追跡100%
本当に演奏会も素晴しい上、安心して鑑賞できた。
これが安心・安全というものだ。コロナを怖がっては何もできない。
しかし、昨今では感染を100%防止する手段はなく、これだけの感染対策
で感染者でたとしても全く責めることはできない。
また、学校の定期演奏会という立場での「無料」でありながここまで感染対策
されることが大変驚く。
ありがとうございます。
イベントも開催コロナで「できない」ではなく知恵を出すことが大切!
手っ取り早いのは「無観客」これでは収益は全く見込めないが
感染リスクから言えば良い方法だ。一番簡単だがそれではダメダな。