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「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は、流行状況を4段階に分けて現段階で緊急事態宣言の検討が必要な数値指標を全て超える都道府県はなかった。

2020-08-09 22:39:38 | コロナウイルス

令和2年8月9日(日)

毎日新聞8/7更新

コロナ流行の4段階、どう判断? 

お盆前後には、累計感染者5万人は確実視!

今年のお盆は帰らないに限る!

人の移動リスク感染率懸念する。

都心から地方(田舎)に帰るコロナ無症状で

高齢者を感染させないでね。(感染拡大の源)

ご先祖様は、怒り嘆きますよ!特別なお盆だ!

 

ご先祖様は、その方を喜んでくださる。

止む得ない状況なのでお墓参りには行かなくとも

年1回のお盆を忘れてはならない。思う気持ちが大切。

ご先祖様ごめんなさいね。

政府の有識者会議「新型コロナウイルス感染症対策分科会」

(会長=尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は7日、

流行状況を4段階に分けて対策をとる際に、現状がどの段階にあるか

を判断するための指標を公表した。

「病床の利用率」や「陽性率」など6項目で、それぞれの数値指標も設定した。

都道府県知事が段階ごとの対策を講じる判断材料で、現段階で

緊急事態宣言の検討が必要な数値指標を全て超える都道府県はなかった。

流行状況は「感染散発」「感染漸増」「感染急増」「感染爆発」の

四つの段階をステージ1~4として分類。

 

「感染爆発」のステージ4

3密回避など基本的な感染予防対策強化に限る!

ステージ4の「感染爆発」に達し、緊急事態宣言発令も検討する。  

講じるべき対策は、3密回避など基本的な感染予防対策を各段階で求めつつ、

「感染急増」段階ではガイドラインを守らない飲食店の休業要請や

イベント開催の見直し、感染予防ができない場合に県境を越えた移動自粛など

を求める。 「感染爆発」段階では緊急事態宣言など強制的な対応を検討し、

外出自粛や施設の利用制限を行える。  

こうした指標は、各都道府県知事が感染状況の段階分けをする際に参考とする。

政府の公表資料によると、東京や沖縄は直近1週間の陽性者数、

感染経路不明者の割合などで「感染急増」段階の数値指標を超えたが、

陽性率など一部は満たさなかった。政府関係者は「現段階では重症者が少なく、

重症者向けの病床が数値指標を上回ることはすぐには考えにくい」と明かす。

 これらの指標は「感染爆発」段階に至らないようにするため機動的に対策を

講じるのが狙いで、尾身氏は記者会見で「一つ一つの指標を機械的に判断する

のではなく、国や都道府県は総合的に判断し、感染状況に応じ、積極的、

機動的に対応を講じていただきたい」と述べた。

「感染爆発」のステージ4は大事だ!

 

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