令和2年10月1(木)
「中秋の名月」となった1日
秋深まる今夜、西日本から東の全域で「中秋の名月」が見れる。
広島市佐伯区でも雲ひとつない夜!最高の満月は少し小ぶり
だがはっきり見える!
かぐや姫が月に帰る日だ!さようなら~!
午後10時前撮影。
手持ちデジカメ3000mm相当で撮影。今夜は大変よく見える。
デジカメ850~1000mm相当で撮影。
デジカメ少しズームの300mm前後相当で撮影。
中秋の名月とは?
中秋の名月とは、昔使っていた月の満ち欠けをもとに1か月の日付を決める
太陽太陰暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のことを指します。
もともと旧暦では1年を3か月毎に分けて、1月~3月を春、4月~6月を夏、
7月~9月を秋、10月~12月を冬としており、秋の真ん中にあたる8月15日を中秋とし、
その日に見える月を中秋の名月として愛でる(めでる)ようになりました。
「愛でる」は、めでる。愛する、可愛がるの意。