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爺の子育て支援終わって70日、姫のかぐやに逢いに行く。今日はお雛まつり明かりをつけましょぼんぼりに!

2022-03-03 22:21:08 | 日記、記事

令和4年3月3日(木)

爺の子育て支援終わって70日、姫のかぐやに逢いに行く。

爺は、お雛まつりして元気をいただく。

 今日はお雛まつり。明かりをつけましょぼんぼりに!~~~

姫のかぐやに逢いに行くために早朝よりJRに乗り継ぎ広島駅。

時刻は、午前10時過ぎ。今朝は、わりと暖かい。

姫のかぐやには、授乳しか(ミルクを与える)できないが娘、婿に心ばかりの購入。

    

        ひな祭りは女の子の健やかな成長を願う行事。「桃の節句」

 

 お昼からは、小さな雛人形の対をお飾りしての誕生70日後、娘のかぐやと

お祝いのお雛まつり。いつの時代でもこうした日本伝統文化を大切にお祝い。

い物、桃の節句に相応しいお寿司のセットとお肉や野菜を近くのお店で購入。

 

 3月3日はひな祭り。女の子のための行事といわれていますが、

その意味や歴史をご存知でしょうか?

ひな祭りってどんなお祭り?

もともとは女の子のお祭りではない?

ひな祭りは女の子の健やかな成長を願う行事。

「桃の節句」とも呼ばれ、ひな人形に桜や桃の花、雛あられや菱餅などを

飾ったり、ちらし寿司やハマグリの料理を楽しむ節句祭りのひとつです。

「ひな人形」を飾るなど日本各地でイベントが開催されています。

この「ひな人形」、おひな様に女の子の穢れ(けがれ)を移し厄災(やくさい=

ふりかかってくる不幸)を身代わりなってもらうという意味が込められているのですが、

実はもともとのひな祭りは「女の子のための行事」ではなかったんです。

 

 ひな祭りの由来について、子どもたちにわかりやすく説明する方法を紹介します。

絵本を読み聞かせる

 

ひな祭りをテーマにした絵本を読み聞かせてみましょう。

物語を通して、お内裏様や五人囃子など人形の名前や役割を覚えられたり、

ひな人形を飾る理由などを知ることができたりするかもしれません。

 

絵本を読み聞かせることで、子どもたちにひな祭りが楽しい行事であることが

伝わるとよいですね。

 

簡単な言葉に言い換える

ひな祭りの由来について説明するときは、簡単な言葉に言い換えてみましょう。

ここでは、子どもた'ちからの質問を想定した言い換え例を紹介します。

 

Q1.ひな祭りってなに?

ひな祭りは、女の子が無事に大きくなって元気でいられますようにってお願いする特別な日だよ。

 

Q2.ひな祭りはどんなことをするの?

ひな祭りの日には、ひな人形や桃の花を飾ったり、お祝いの食べ物を食べたりするよ。

保育園にもお人形や桃の花を飾って、みんなでお祝いしようね。

 

Q3.どうしてお人形を飾るの?

ひな人形は、みんなの体についている悪いものをもらってくれるんだよ。

だから、お人形を飾るとみんなが元気で過ごせるようになるんだって。

 

簡単な言葉に言い換えて伝えてみれば、ひな祭りがどんな行事なのか子どもたちも

関心をもってくれるかもしれません。

 

「厄」や「穢れ」といった言葉ではなく、「悪いもの」「病気」などと言い換えると、

子どもたちにも伝わりやすくなりそうですね。

 

 

 

 

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