令和4年5月26日(木)
最近、少し暑くなってきたね。今朝は、少し曇り模様だ。
遠方から「姫のかぐや」に会うために広島駅に、姫のかぐや行き方面のバスに乗車。
ずいぶん大きくなっているいることは分かる。毎日娘から送られてくるLINEで
ビデオ電話で便利になっているとは言え、直接抱いてやることができない。
今朝は、早めの自宅をでる。こんなにうれしいことはない。
途中で食材の調達も爺の子育て支援なのだ。
なかなか買い物も出られない娘の支援で「父さん!いつもありがとう」と言ってくれる
この言葉には、爺は非常に敏感で直ぐ涙が流れる。
いつの間にか娘も子供を持ち人としての感謝の気持ちが強くなっている。
子育て支援は勿論、経済的な負担も少しは楽になれば良いと思い「姫のかぐや」に
会いにいっている。爺も貧乏だがまだ「飯」は食べられる。
時間的自由なのでどんなことでもできる。
昨年、定年退職して良かった。年金受給しながらどこかで働くことも考えたが勤務時間
が合わないところが多く、多少の収入増加より「爺の子育て支援」を選択してる。
子供の子育てとは違い、孫になると一世代違うので責任は直接ないが絆、愛情をもって
育てることができる。気持ちの余裕、精神的な余裕からだ。
爺にとっては、「爺の子育て支援」が人生最大の喜びの一つになっている。