令和5年1月17日(火)
日本国内激震走る!凶悪殺人事件多発。
行ってはいけないことの分別できない人多すぎる。
学校教育、家庭の躾(しつけ)どうなっている?
コロナウイルス感染拡大している最中、日本国内激震走る!凶悪殺人事件多発。
福岡の女性38歳交際相手に数か所刺され死亡。
自分勝手な行動、見境の付かない男。警察からストーカーで警告された人物が
犯した殺人事件。なぜ防止できなかったのか懸念。
母親が子供の育て方が分からないと言って我が子の7歳を殺害。
亡くなった7歳がとても可愛そうね。可愛い盛りで人生も長かったはずなのに
産んだ我が子を殺害するなんて信じられない。母親は、鬼畜同然だ。
理性はなかったのか。
今度は、反対に思春期の子供が母親を殺害している。
スマホでトラブルになっているというではないか。
このころの年頃非常に扱いは難しい。両親の言うことを聞かないというのは
言い訳にもならない。日頃からの子供に対する躾や言動が変化してきたら
要注意で、母親は怒っているばかりでは子供の躾はとはいえない。
叱っては言い聞かせ子供の意見を聞いてやらなければならない。
子供が理解できたときは褒めてあげる。(最も大切)
子供の意見を全て退けると自立の過程で目を閉ざすことになりかねない。
子供としてみれば「意見が全く受け入れてもらえない」と思うようになれば
強度なストレスを受け開放を求めて家出や犯罪に手をつけるようになる。
母親が邪魔になったのだろう。本当に恐ろしいことだ。
もう少し、子供の立場や気持ちを理解できない母親が多い気がしてならない。
家出、万引き、登校拒否もこのころだ。(未来の人生つまずきとなり先で後悔)
しかし、両親の言うことは聞かなくても友達や他人の親の言うことは良く聞く。
家庭内のことは学校では対応しないことになっている。
ましてや家庭の諸事情など聞く必要もない。
だから対応が全くできず進展はない。
これが教育現場の実態だ。
クラブ活動の先輩、後輩上下関係でギクシャク悩んでいた。
私も、実際に他人の親の子供が登校拒否でメールのSOSを発信してきた。
子供の悩みや登校拒否の理由、両親に言えないこと、言っても聞いてもらえない
という。ここで全て打ち明けなさいとファミレスで対面。(会うことすら両親は知らない
という。心の支えを他人の父親に相談して欲しかったのだろう。)
登校拒否はなくなり、楽しく今まで通り学校に行っているとメールが来た
当時のことを振り返る。
登校拒否の環境を取り除いてあげれば良い分けで長引けば卒業は延期。
集団生活の中での「協調性」も形成されなく次にやってくるのが「引きこもり」
そしてその次は「うつ病」なぜ自分だけがと思うようになる。
その次は、場合によっては尊い命すら顧みず閉ざすことになる。
本当に、大切な自立するころの「思春期」は大切である。
(1)両親は、子供の意見を先ず全部聞く。
(2)両親の判断で駄目なもの駄目ではなく理解できるように言い聞かせる。
(3)納得できるような状態を○○だから今は駄目なんよというように。
(4)子供が受け入れたら両親からのお願いを下出に出る。(重要)
(5)子供が受け入れて「良く頑張ったね。○○ちゃんはやればできるんだ。」
と褒めてあげる。
(6)両親とのコミュニケーションは大切。
(7)コミュニケーションがなくなった時が深刻なSOSだ。
実際に子育ての中での経験にもとずいて記載している。