令和5年1月2日(月)
広島市佐伯区
広島市立五日市中学校吹奏楽部。
輝かしい新年のスタートがはじまる。
令和5年1月22日(日)さえき・吹奏楽フェスティバルというイベントが
用意されている。今年も新年早々からコロナ感染が急拡大がしている。
大変懸念しているが部員たちは大変楽しみにしていると推察できる。
是非、実現してあげて欲しいものだ。
昨年この会場で広島市立五日市中学校吹奏楽部が第12回になる
Final Concert 2022が一般公開なしの関係者のみで開催されている。
私は、保護者会からの招待ということで会場に入ることができた。
通常より少し規模が縮小されているように感じたが内容は驚くほど素晴しかった。
そして演奏は、ハイテクのハイレゾレコーディング機器3台で収録していた。
撮影席は、決められた席でそれ以外はだめだった。
ビデオ席は、今回中央から右寄りで限られた場所であるが右画角に立体感がない
映像になってしまったがそれなりに3台を使用して撮影している。
Final Concert 2022の素晴しいCDを全員手渡しを予定して制作したクリスマス
プレゼント。なぜか指定場所に誰1人と来られる方現れずとても寒い小雪舞う午前中。
しかし、冬休みに入る直前に学校に届けることができた。
演奏会は、済んだら終わりではない。その音源は、思い出や吹奏楽部の伝統というものが
凝縮され過去の先輩方、指導者様から継承された伝統文化なのだ。
広島市立五日市中学校吹奏楽部の伝統文化の良さを知らない方も少なからずおられる
と思いますが「口では言い表せない」ソフト的なものがあります。
これからも「五日市中学校吹奏楽部の火を消さないためにも新メンバーの入部を
お願いしたいと強く思います。