令和5年1月28日(土)
爺の子育て支援の「姫のかぐや」の従兄(いとこ)が緑の電車でお母ちゃんと来る。
男の子(3歳9ヶ月)だが広島電鉄の緑の電車がとても大好き。
アストラムライン、JR山陽本線、宮島線と乗り換える電車は多い。
近くの公園に行って遊ぶ時は、JRレッドウイングと広電の電車を
見せて楽しんでいる。
爺のところに来る時は、勿論お母ちゃんと一緒。
緑の電車宮島線に乗車した時はとても上機嫌だそうだ。
言うことも良く聞き爺に会うことを楽しみにしているのかな。(大人目線)
電停に迎えに行ってあげると、目が合う瞬間遠くの方から
爺~爺、爺~爺と叫んでくる。本当にうれしいのだろう。
良く来てくれたね。と言って思い切り両手で抱きかかえ「抱っこ」して
あげる。凄くテンション上がってうれしそうだ。
爺にとっては、もう抱っこは重くてしんどい。でも1分ぐらい抱っこして
抱きしめてあげる。爺~爺、爺~爺降りると言ってくれる。
やれやれ幸い。爺と左手をつないで歩く。
お母ちゃんは、美容院に行っている。
爺~爺、爺~爺 緑の電車に乗ったんだよ。爺~爺、爺~爺。
カチャンカチャンと言っていたよ。爺~爺、
もう可愛くてたまらない。家に着いたら婆ちゃんと工作。
ハサミも器用に使い、さしで線も引く。あんた?何歳?
まだ3歳と答える。工作をする時もテレビは、爺オリジナルの新幹線ビデオ
が流れている。超豪華列車のトワイライトエクスプレス「瑞風」もよく観ている。
爺には、新幹線さっぱりで高速で走る列車しかイメージがないが
孫にしてみれば新幹線に種類や名前ほとんど知っている。
電車の車掌さんになりたいという孫の3歳児。