令和5年1月23日(月)
中国で超高速鉄道の試験運転が開始、
数年内に時速1000キロ達成の見込み。
記事は、いくらでも成功とか見込みとか記載できる。
それが現実にできるとは思えない気がする。
みんなで中国の技術力見守ろうではありませんか。
できもしないことを計画することも「共産党」の特徴だ。
国内が混乱の時よく使う手なのだ。人民を反らすためだ。
どこの技術で?日本の超伝導技術流出か?
それとも原子力推進なのか。どうでも良いけれど。
話し半分以下で聞いておこう。
乗車した途端車両内真空になって死ぬかも知れんぞ!!(笑)
国産空母「福建」と同じような気がする。
以下引用
山西省大同市に建設された試験線で、3回にわたり試験走行が実施されたという。
真空に近いほど気圧を下げたチューブの中で、超電導浮上式の車両を走らせる方式だ。
開発に取り組んでいる中国航天科工集団によると、実験線および車両には超電導磁石、
高出力電力システム、人工知能(AI)安全制御装置、無線通信設備、
センサーなどが組み込まれており、これらの重要部品が安定して作動したことで、
より高速の実験に道が切り開かれたという。
関連技術の開発にあたっては、チューブ内の低気圧環境を維持することが最大の課題の
一つという。現在のところ、営業運転速度が最も速い高速列車の時速は350キロだが、
速度を上げると空気抵抗がどうしても大きくなる。列車は車輪を回転させて
駆動力を得ているが、空気抵抗が限界以上に大きくなると、車輪が空回りしてしまい、
それ以上に大きな駆動力を得ることができなくなる。
「気圧を大幅に下げたチューブ内で、超電導浮上式の車両を走らせることで、
従来とは比べ物にならない高速を得る」という発想については、
すでに取り組みの前例がある。
ふ~ん。それで
劉暁波は、SARSが流行した当時、蒋医師に呼応して中国当局の情報統制を鋭く分析し、
批判した。それは今回の新型コロナウイルス惨禍を考える上でも大いに参考になる。
中国当局によるこのような情報の隠蔽はシステム化されていると論じ、
以下の8項をあげた。
中国共産党の手の内やり方(隠蔽マニュアル)
今回のコロナ感染当てはめて見れば驚くほどリアルに分かる。
(1)災禍が発生したとき、その報道は、メディアのトップではなく、
国内ニュースの片隅で行われる。
(2)最高指導者が重視され、党と政府の配慮、救援、対処を最優先に報道する。
(3)全てのメディアは口裏を合わせ、最高レベルの審査を経た情報しか公表しない。
(4)あの手この手で真相を隠蔽する。どうしてもできなくなると、
肝心なことは避けて、二次的なことを取りあげる。
(5)災禍の悲惨で深刻な現場について、撮影や追跡調査は禁止される。
(6)望ましいこと、めでたい成果を大々的に報道する。
社会の不安やパニックを弱めるためとされる。
(7)事実の調査や論証は密室で検討され、調査結果は選択され、
さらには不正な操作で歪曲される。
(8)関係者への処罰、その程度は、上層部との関係の親疎による。
そして、劉暁波は「真実の歴史、その記憶がなければ、明るい未来はない」と結ぶ。