令和7年1月22日(水)
広島翔洋高等学校吹奏楽部、
昨年のサマーコンサート5カメ編集進行中!
High-Reso3マイクシステム5台半端ではない臨場感。
音声多重CDとなって身近に忠実な再現!
令和6年8月17日(土)盆明けのことだった。
私は、予定にはしていなかったがいつもの保護者k様から連絡が数日前あった。
とても暑い暑い真夏の日差しを受けながら早朝自宅を後にし、会場である安芸郡
坂町サンスターホールに直行した。
広島駅から呉線に乗り換え「JR坂町」で下車。静かな街並みを歩くこと10分。
たくさんの機材を台車に乗せて徒歩。蒸し暑さが体力を奪う中目的地である
坂町サンスターホールをめざした。
到着は午前8時30分ごろだった。坂町サンスターホールが解錠されて間もない
ころ、すでに冷房はよく効いていた。
吹奏楽部メンバーの姿はまだ見えない。午前9時15分ごろだったかな。
保護者の役員や関係者様の姿がちらほら見える程度。
いつものこと待ち時間はさほど苦にはならない。
しばらくして、いつもの保護者K様が来られた。吹奏楽コンクールやマーチングの
様子など雑談を交えながら話題は進む。
昨年のサマーコンサートは、第48回全国高等学校総合文化祭や
第65回全日本吹奏楽コンクール中国大会出場の報告演奏会として企画され
開催されたようである。
5台のHDビデオカメラどこに設置しようかと思考錯誤しながら
最後部中央2台、会場2回のそで左右で2台、最前部(舞台から顧問まで全体
広範囲撮影)をイメージしたいた。考えるには十分すぎるほど時間はある。
昼食を済ませ、いつもの保護者K様とリハーサルをみる。
報告演奏会と言えども半端な演奏ではない。
生演奏の迫力間、臨場感が私の「脳」を直撃!
そこで、この音源を収録しようと試行錯誤。普通はホール中央で収録しているが
今回、Sony フルデジタルハイレゾリューション3マイクシステム5台。
(超高音質CDの数倍データ容量)で収録を考えた。しかも5台から繰り広げられる
音場(おんじょう=音の広がり)が半端ではない。コの字形のホールで2階から
顧問の向いておられる前方、2階通路右からこの方向に1台設置した。
音は、少し減衰されるがなかなかの臨場感!初めての体験、経験だった。
後の4台はHDビデオカメラをどう位置に設置。
午後14時30分定刻で素晴らしい報告演奏会がはじまる。
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