花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

少林武王 其ノ四 其ノ伍 

2012年06月03日 | 呉京
曇非(計春華)に追われていた曇志(呉京)たちは偶然出会った阿螺(アールオ)に援けられて村へ...

そこへ倭寇が攻撃を仕掛けてきました...って...



そ...そのチョビ髭はコントなの?

このオヤジ...「大島」という日本のサムライという事らしいんですが...

チョビ髭は変だし... 目の下は黒いし... バカ面だし...

後ろのサムライのチョンマゲなんてテキト~過ぎる... 浮いてるっしょ...ソレ...

なんか...そこはかとなく...日本人に対する悪意を感じるんですけど~
日本にはそんなチョビ髭のバカ殿みたいなヤツはおらんわ~

そして...村を襲うミニスカートにハイソックスの倭寇たち...(爆)



そんなミニの袴...見た事がないんですけど~ (本当に日本人をバカにしてるのか?)

あぁ...倭寇のツッコミどころが多すぎて...カッコいい呉京@曇志の事を書くのを忘れてました...

その後、曇志と三脚は無事に南少林寺に着き...血判状を渡し...そのまま南少林で修行することになり...

曇志(タンチ)は方丈に、法正(ファージョン)という新しい法名をもらいます

でも...方丈が北少林寺の脚技を褒めたり...北脚道場を開くと言う話を聞いた南少林の師兄たちは面白くなく

曇志(タンチ)...じゃない...法正(ファージョン)たちを山の果樹園に追いやるのでした

果樹園の小屋で暮らす仲良し5人 (マジメで強い法正がリーダー的存在...って...まるで浄能みたい



下の真ん中はオナゴ(法静)です(それも日本のオナゴで、法正だけが正体を知ってしまいます...)

その法静の懐古シーンで出てきた法静のお父さんが(新三国)関羽アニキ(于榮光)でした



何故かここだけモノクロの冒険時代活劇風(笑)なんだか石川五右衛門みたい


そして...ついに曇志...じゃなくって法正 (あ~メンドクサイ...途中で名前変えないでよね~

の居所を突き止め...曇非が変装して近づいてきましたが......へ...変装って...



へんな痣がくっついてるだけで、どっから見てもマンマ計春華さんなんですけどぉ~?

なのに法正ったら...こんな事言ってるし...



あなた今までに何度も命狙われてるでしょうが~...気付けよ (笑)


もう一度観返す時に、ついうっかり日本語吹き替えで観てしまったら...

「阿弥陀仏」 を 「あ~み~だ~ぶ~つ~」 って言ってて思わず吹きました(笑)

せめて 「なむあみだぶつ」 って言って欲しかったよ...ハハハ...


...今日の呉胡風雲...

ぐんぐん成長してます...もう少しで私の身長を超えます



花が咲いた実は「呉」はひとつ...「胡」がふたつですが...どれもあまり大きくなりません



最初の実の収穫はムリかな~?
コメント (6)
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