あうぅ...順番に感想を書いていたんですが...上手く書けずにあれこれ手直ししているうちに
どんどん進んで行き...とうとう最終集まで観てしまいました...
(なので6集、7集前・後編まとめた端折り感想です )
大ボスの童大宝(トンダーバオ)と手下の曇非(タンフェイ)...そして造形の変な倭寇たちが...
着々と南少林寺と呉京@法正(ファージョン)の包囲網を狭めて行く中...
法正は南少林寺の師兄との一騎打ちをする事になります...
この一騎打ちは...崖に貼られたデカい紙に2人で闘いながら文字を書いて行き...
「禅武合一」の文字を書き上げるまでに、画数を多く書いた方が勝ちという勝負なんですが...
なんかこういうのって、とっても中国っぽくて好きです~
そして2人は闘っているうちに意気投合して、いつしか協力し合う仲に...
(闘い中は墨だらけだったのに、終わったらキレイになっていたのは見なかった事にします (笑) )
そして...川で流されてから行方知れずだった小尼(シャオニー)と再会するんですが...
未だ囚われの身の父や...殺された北少林寺のみんなの仇を討つまでは恋なんかしてられない...と...
立派な志の法正は小尼を遠ざけ...自分を諦めさせようとします...
(それを見て「事情知ってるんだから小尼も気を遣えよ...」...とか思ってしまうイヂワルな私...)
あぁ...なんて初々しい...(笑)
しかし...どうも撮影は夏だったようで...川での水浴びシーンが多くてたまりません (爆)
やっぱり鍛えたいい身体をしてますワ 若いから?水はじきまくってます(笑)
そして...いよいよ最終集...少林寺の武僧 VS 倭寇、曇非(計春華)そして...ラスボス童大宝との闘いへ...
一応修行僧な訳だし 「殺生はいけません」...とか言って痛めつけるだけなのかと思っていたら...
けっこう容赦なくブッタ斬る少林寺の武僧たち... (笑)
そして...容赦なくブッタ斬ったあとは...
とりあえずこれ言っとけばOKってか (笑)
中ボスの曇非は、自分たちが持って来た大砲の餌食になる...という意外とあっけない最期でしたが...
安っぽい発泡スチロールみたいな曇形が爆発する...という最期に大爆笑させてもらいました
そして...法正 VS ラスボス童大宝の闘い...これがけっこう長かった...
シワシワのジジイのクセに(笑)何故かやたらと強い童大宝...
法正は...あちこち斬られて血だらけで...童大宝に蹴られたり吹っ飛ばされたりして血を吐き...
挙句...太っとい剣で心臓付近を刺されて絶体絶命状態...
あの...それ... 誰が見ても絶対致命傷ですから...
それなのに...ものすごく元気に動き廻って闘う法正 (笑)
さすがの童大宝も、死にもの狂いな法正の南拳北脚には敵わず...
自分で斬った竹の切り株に串刺しになって、敢え無く最期を迎えましたとさ...阿弥陀仏~
一転シーンが変わって...あんなに激しい死闘だったのにケガひとつしてない三脚(サンチャウ)たち...
でも法正の姿が無い...まさか死んじゃったの?...と思ってたら...
ケガも何も無かったみたいにピンピンしてる法正の姿が...
(心臓付近に10㎝は刺さってたのに...恐るべき回復力... やっぱり主役だワ(笑))
最後は小尼とのハッピーエンドでしたが...
なんだか無理やりとって付けたみたいだったので、闘って勝ったところで終わってもよかったかもです
よくありがちと言えばありがちなお話だけど...なかなか面白かったし
途中、紅船のくだりがちょっと長かったけど...呉京哥のカワイイ女装も見れたし(笑)
エンディング曲も...ちと古臭いけど好きだし...コレ...気に入りました
全部観終わっちゃって...今ちょっと淋しいです...
気に入ったので、ただ今日本版のDVDを探し中ですが...どこも入荷の見込みが無い状態です...
もし 《 少林武王 日本版DVDBOX 》 (キレイなら中古でも可)を売ってるのを見掛けた方がいましたら
どうかこちらにご一報くださいませ~
どんどん進んで行き...とうとう最終集まで観てしまいました...
(なので6集、7集前・後編まとめた端折り感想です )
大ボスの童大宝(トンダーバオ)と手下の曇非(タンフェイ)...そして造形の変な倭寇たちが...
着々と南少林寺と呉京@法正(ファージョン)の包囲網を狭めて行く中...
法正は南少林寺の師兄との一騎打ちをする事になります...
この一騎打ちは...崖に貼られたデカい紙に2人で闘いながら文字を書いて行き...
「禅武合一」の文字を書き上げるまでに、画数を多く書いた方が勝ちという勝負なんですが...
なんかこういうのって、とっても中国っぽくて好きです~
そして2人は闘っているうちに意気投合して、いつしか協力し合う仲に...
(闘い中は墨だらけだったのに、終わったらキレイになっていたのは見なかった事にします (笑) )
そして...川で流されてから行方知れずだった小尼(シャオニー)と再会するんですが...
未だ囚われの身の父や...殺された北少林寺のみんなの仇を討つまでは恋なんかしてられない...と...
立派な志の法正は小尼を遠ざけ...自分を諦めさせようとします...
(それを見て「事情知ってるんだから小尼も気を遣えよ...」...とか思ってしまうイヂワルな私...)
あぁ...なんて初々しい...(笑)
しかし...どうも撮影は夏だったようで...川での水浴びシーンが多くてたまりません (爆)
やっぱり鍛えたいい身体をしてますワ 若いから?水はじきまくってます(笑)
そして...いよいよ最終集...少林寺の武僧 VS 倭寇、曇非(計春華)そして...ラスボス童大宝との闘いへ...
一応修行僧な訳だし 「殺生はいけません」...とか言って痛めつけるだけなのかと思っていたら...
けっこう容赦なくブッタ斬る少林寺の武僧たち... (笑)
そして...容赦なくブッタ斬ったあとは...
とりあえずこれ言っとけばOKってか (笑)
中ボスの曇非は、自分たちが持って来た大砲の餌食になる...という意外とあっけない最期でしたが...
安っぽい発泡スチロールみたいな曇形が爆発する...という最期に大爆笑させてもらいました
そして...法正 VS ラスボス童大宝の闘い...これがけっこう長かった...
シワシワのジジイのクセに(笑)何故かやたらと強い童大宝...
法正は...あちこち斬られて血だらけで...童大宝に蹴られたり吹っ飛ばされたりして血を吐き...
挙句...太っとい剣で心臓付近を刺されて絶体絶命状態...
あの...それ... 誰が見ても絶対致命傷ですから...
それなのに...ものすごく元気に動き廻って闘う法正 (笑)
さすがの童大宝も、死にもの狂いな法正の南拳北脚には敵わず...
自分で斬った竹の切り株に串刺しになって、敢え無く最期を迎えましたとさ...阿弥陀仏~
一転シーンが変わって...あんなに激しい死闘だったのにケガひとつしてない三脚(サンチャウ)たち...
でも法正の姿が無い...まさか死んじゃったの?...と思ってたら...
ケガも何も無かったみたいにピンピンしてる法正の姿が...
(心臓付近に10㎝は刺さってたのに...恐るべき回復力... やっぱり主役だワ(笑))
最後は小尼とのハッピーエンドでしたが...
なんだか無理やりとって付けたみたいだったので、闘って勝ったところで終わってもよかったかもです
よくありがちと言えばありがちなお話だけど...なかなか面白かったし
途中、紅船のくだりがちょっと長かったけど...呉京哥のカワイイ女装も見れたし(笑)
エンディング曲も...ちと古臭いけど好きだし...コレ...気に入りました
全部観終わっちゃって...今ちょっと淋しいです...
気に入ったので、ただ今日本版のDVDを探し中ですが...どこも入荷の見込みが無い状態です...
もし 《 少林武王 日本版DVDBOX 》 (キレイなら中古でも可)を売ってるのを見掛けた方がいましたら
どうかこちらにご一報くださいませ~