花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

盛宴 其之二十八(後編)

2018年11月06日 | 譚耀文

先日のお出掛けで人混みに行ったのに、帰って来てからうがいをし忘れたせいなのか?

今朝起きたら喉が痛くて痛くて...水を飲んでも沁みる有様です...

体の節々も痛いし(でも筋肉痛と判別つかず(笑))う~ん...コレはとうとう風邪引いちゃったのかな?

こんな時に我的妙薬(笑)は天岩戸だし...

何かタムさまの嬉しいニュースでも入ってくれば元気が出るんだけどな~


《 盛宴 》 第28集(後編)


中統本部に戻った市長さまは、疑惑のオッサンを尋問



オッサンがいくら必死で 「私は白苓と会ってただけで、共党分子なんて知りません!

白苓は私がシャワーを浴びてる間にいなくなりました」 と本当の事を言っても

全然信じてない顔だな...こりゃ...



市長さま、左手薬指の指輪が無くなってる~ もう妻と決別したって事??

市長さまの配下の男に 「ウソをつくな!私はこの目で201号室に共党の男が入るのを見たぞ!」 と言われ

オッサンは 「俺はそんな男は知らない!白苓に聞いてくれれば分かる事だ!」 って怒ってたけど

市長さまに 「白苓に確かめたら、ホテルになんて行ってないと言ってたぞ」 と言われ

混乱したオッサンは 「きっと誰かにハメられたんだ!信じてくれ!」 と弁明に必死

市長さまはオッサンに 「潔白だと言うのなら確実な証拠を持ってこい!」 と言い

愛する白苓への不信感と、市長さまに疑われてる事で落ち込み悩むオッサン...



そして、表向きは暁峰の女という事になってる共党の曉丹というオナゴは、実は中統のスパイで

「呉柏寒は潔白!欧陽暁峰の罠だ!」 と書いたメモを木の穴に隠していたけど

後をつけた暁峰はコレを 「呉柏寒はスパイだ!」 と書いたメモとすり替え...

それを知らずに持ち帰った林海が、市長さまにニセのメモを見せたら

市長さまは 「あの恩知らずが!」 と大激怒 市長さまの剣幕に怯える林海



そして、また拷問部屋に連れて来られたオッサンを林海がネチネチと虐めてる間に

密かに縄を解いたオッサンは、隙を見て林海の拳銃を奪い、逆に林海を縛り上げ



「今は殺さないでおいてやる」 と捨てゼリフを残して出て行ったけど...



秦宇さま...暁峰と白苓の仕組んだ計画にどんどんハメられて行ってるな...

《 盛宴 》 も残すところあと4集...も~完全にヤバイ雰囲気しかしませ~ん

コメント
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