《 盛宴 》 第31集(前編)
ついさっき自分の手で曉丹を殺したばかりなのに...まだ死体がその辺に転がってるってのに...
抱き合ってイチャイチャする暁峰と白苓...
初めて心を開いて語り合ううちに、身分を偽っていたけど暁峰も白苓も共党の人間で
暗号名の雪狼が暁峰...飛狐が白苓だという事が判明
暁峰に 「あなたは中統の人間だと思っていた...今までごめんなさい」 と謝る白苓
そっか...白苓は共党分子だったから、中統の秦宇さまをあんなに目の敵にしてたんだ...
2人が教会へ行くと、西洋人の神父が一冊の聖書を持って来て白苓に渡し
開けてみると中には本物の仏像のお守りが (聖書くり抜いたらバチが当たるぜよ)
仏像のお守りと暁峰の暗号のメモを解読した2人は、秘密の武器の隠し場所を特定
さっそくその村へ行こうとしたけど、留守の間に了了が1人で暴走するのを心配する白苓に暁峰は
「それなら先に秦宇を殺してから行く事にしよう」 って...も~秦宇さまの死亡フラグが立ちまくり~
暁峰は、曉丹が死んだ事を知らない秦宇さまに、曉丹のフリでメモを残し
部下が持ってきた 「仏像のお守りは胡了了が持ってる」 と書かれたメモを見る秦宇さま
でも実は、曉丹と密会した時 「これからは本物だという証にメモの右上を少し千切っておく事にするわ」
というやり取りがあって、メモの右上が千切られてないのを見てほくそ笑む秦宇さま
さすが 狡猾とか古狐とか言われてるだけあって抜かりないわ~
そして、白苓と了了が電話の前で待ち構えてると、果たして秦宇さまから電話が掛かってきて
秦宇さまは開口一番 「ずっと君の事を想ってたよ」 とか歯の浮くような事言ってたけど...
罠だって知ってて言ってるんだから、やっぱり腕利きの女ったらしだわ
そして、了了の家で会う約束をした秦宇さま...
その頃、秦宇さまを殺したら源城市を出るつもりの暁峰は、金庫の書類を焼いて処分していて
曉丹の残したメモの端が千切ってある事に気付いてしまう...も~変なトコ勘がいいんだから~
暁峰は急いで了了に電話をして 「秦宇は我々の行動に気付いてる!気を付けろ!」 と忠告
《 盛宴 》...残りあと1集半...秦宇さま包囲網が狭まって来て続きを観るのが怖いです