花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

女媧傳説之靈珠 其之二(前編)

2018年11月30日 | 譚耀文

前回、主役じゃないって言ったけど...チラ見したら第2集はとにかくタムさま@荣狄陛下が出ずっぱりで

映る度にキャ~キャ~言いながら観てるので身が持ちそうにありませ~ん

それにキャプチャの量も膨大になりそうなので、細かく刻んで行く事にします(笑)

(今後タムさまが出て来ない集もあるでしょうから、出ずっぱりのオイシイ集は祭らなくちゃね~


《 女媧傳説之靈珠 》 第2集(前編)


丁瑶を見つけてうれしそうに近づく荣狄陛下に



「それ以上近づかないで!あなたが国王だって知ってるけど、私は現代人だから怖くないわ!」 と叫ぶ丁瑶

その様子を見てニッコニコの荣狄陛下 ま~可愛らしい陛下だこと



「私を拒んだのは君が2人目だ...彼女は君によく似ていた...」 と話す陛下を警戒して

「何を言ってるのか分からないけど、もう行くわね!バイバイ~」 と行こうとする丁瑶

それを止めようとして 「触らないで!」 って言われてタジタジの陛下ったら...クッソ可愛い~



「私はただ君を宴に招待しようと思っただけだ...お腹が空いてるだろ?」 って



丁瑶に優しい陛下を見てると、どうしても春華に優しい汪直さまに見えてきてしまう~(笑)

これ ↓ なんて、春華に宦官の服を着せて宮中から連れ出す時 「請」 って言ってた汪直さまに見えるし(笑)

(だって中身は同じ人(笑))



陛下直々に宴に案内された丁瑶が、現代っ子らしく奔放に振る舞っていたら

「無礼者!まだ陛下が席に着いていないのに先に座るとは何事だ!」 って叱られてたけど

丁瑶に甘い陛下に 「まぁまぁ」 って取りなされて不満顔の2人



丁瑶は、陛下に 「君はどこから来たのか?」 と聞かれて、昨日時空を超えた時の事を説明して...

陛下は真剣に聞いていたけど、結局よく分からなかったご様子(笑)



そりゃそうだ...3500年後の未来から飛ばされて来たなんて話、理解できなくて当然ですわよ陛下~

魔音が 「でもこれで彼女が私の師姐、仙楽じゃない事がハッキリしました!」 と言うと

「分かってる...」 と言いつつちょっと残念そうな陛下...



陛下は丁瑶に 「君は前の大祭司だった仙楽にそっくりなんだ...」 と話し

「彼女は今どこにいるの?」 と聞かれて 「她死了」 と...



現代っ子の丁瑶は、陛下にタメ口でズケズケと 「その人はあなたとどんな関係があるの?」 と

普通なら空気を読んで聞かないような事まで聞き、魔音と待衛の男をハラハラさせていたけど

陛下は 「我愛她」 と、ひと言...(こういう時、中国語ってシンプルでいいな~って思う



それを聞いた魔音はなんだか悲しそう...そして陛下と2人きりになった時...

「あの娘を宮中に置くのですか?あの娘は奇妙な話ばかりするし、無礼極まりなく傲慢です!

このままでは、彼女はきっと陛下に災いをもたらします!」 と進言!...でも聞く耳を持たない陛下に

「師姐が死んでもう20年も経つのに、まだ忘れられないのですか?」 と叫ぶ魔音



そっか...魔音は陛下を好きなのに、陛下は20年前に亡くなった魔音の師姐、仙楽をずっと想ってるんだ...

魔音に 「私の心の中には仙楽しかいない...」 と言う陛下のお顔はとっても悲しそう...




タムさま...また一途な役なんだね タムさまはそういう役が似合うから、たまら~ん
コメント
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