全部終わっちゃって寂しいので、最後にちょっとだけ振り返らせてくださ~い
《 盛宴 》は、私が初めて見たタムさまの特務(スパイ)モノでした
内戦状態の混乱した時代のお話なので、決して明るくはなかったけど...
日本で言うと大正~昭和初期辺りの時代の、レトロなセットにレトロなお衣裳
タムさまの中山服姿も初めて拝めたし、ダンディーにキメた三つ揃えのスーツ姿も素敵でした
私は個人的に、お髭があんまり好きじゃないんだけど...
秦宇さまは、お髭が無いとあまりにも若すぎて市長さまに見えないから仕方ないか...
って感じで観始めたのに、いつの間にか 「あら お髭姿もステキ~」 ってなっちゃったのは
結局、どんな造型でもタムさまなら愛おしくなる法則...でしょうか? (笑)
撃ち合いが少々ショボかったり、了了のお家の玄関もちゃんとドアが閉まらなかったり...
車が10kmくらいしか出ないポンコツだったりで、ちょっとお金が掛かってなかった感はあったけど
色んな女ったらしテクニックを駆使して(笑)オナゴを堕とすタムさまが見られたのが最大の収穫でした
でも秦宇さま...最初は了了を利用しようとしてたけど、いつしか本当に了了を愛してたんだろうな...
だって...顔が怖い妻といる時は、いつも苦虫を噛み潰したような顔をしてたけど
了了と会ってる時は本当に楽しそうだったから...
もし了了の兄が共党分子じゃなかったら、2人に幸せな未来があったのかな...(涙)
あ、そうそう...了了とのベッドシーンが端折られてたのも、ちょっと残念だったなぁ...
あんまり激しいのはまともに見られないし、見たら死んじゃうんだけど(笑)
せめて、もう少し寝乱れた姿で気怠そうに起きて、私を妄想の渦に突き落として欲しかったな...(変態)
最後なので、まだ貼ってなかったタムさまの自撮りも少しだけ貼っておきます
この壁紙は了了のお家ですね...なぜそこで自撮りを?(笑)
ヘアメイクさんに風が吹いても乱れない(笑)キメキメヘアを作ってもらってます
撮影中のコーヒーブレイクでしょうか?
そして、これは公式の物なのかよく分からないけど...
バリバリの合成でキャラも全然合ってない、ものすごく怪しげなポスターも貼り貼り...ひどいなコレ
~予告~
さて 《 盛宴 》 が終わって次に観るのは古装劇です ...タムさまはこんな感じ
どうぞお楽しみに~(笑)