《 盛宴 》 第32集(最終集)前編
村への道を教えてもらった暁峰たち一行は、ようやく村に辿り着き
連れていたこの村出身だという小増を見た1人のオバサンが 「私の息子だ!」 と...
この村は呪われていて、みんな早死にしてしまうのでワザと村の外に捨てたと話すオバサン
そして、この村の水を飲んだ白苓は 「変な味がする」 と言い
山にある洞窟の辺りを流れてる川の水だと聞いて、早速みんなで行ってみることに...
見付けた洞窟に入ってみると、そこには探していた日本軍の残した兵器が (一応日本語は合ってるな)
村人たちがバタバタ死んで行ったのは、中にあった化学薬品で川の水が汚染されたせいだろう...
そして、中に入った村人が戻って来なかったのは、秘密を知った村人を日本鬼子が殺したんだろう...
と暁峰が話してる所に銃声が やっぱり秦宇さま死んでなかったんだ~
ここへ来てなんだか急にワルっぽくなった秦宇さまと四人の手下は村人たちを撃ちまくり~
でもワルの秦宇さま カッコいい~
この銃撃戦で易夫が死んで...壁を挟んで対峙する秦宇さま&手下4人 VS 暁峰、白苓、了了
いや~ん 秦宇さま目ヂカラ目ヂカラ~ キャ~キャ~
銃撃戦で秦宇さまの手下は次々と死亡...やっぱりあまり役に立たなかったな...
秦宇さまと1人だけになった手下は、暁峰たちとお互いに銃を突きつけ合って一触即発状態
そしてまた撃ち合いになり、秦宇さまの最後の手下が白苓に撃たれて死亡...
孤立無援でワル全開になった秦宇さまの一撃が、ついに暁峰に命中
嘆き悲しむ白苓の腕の中で、とうとう暁峰も死んでしまう...
あぁ...ジャマな暁峰はやっつけたけど、秦宇さま1人ぼっちになっちゃった...
しかし...今までは、中統 VS 共党の対等っぽい構図だったのに...
ラストが近づくにつれて、共党はいい者、中統は悪者みたいな扱いになってきてムカつく~
《 盛宴 》 次でいよいよオーラスです...頑張って秦宇さまの最期を見届けます...