《 廣府太極傳奇 》 第22集(後編)
王子たちが帰った後、突然黒ずくめのクセ者に襲われたお父ちゃん
戦い方で東桜だと分かったみたいだけど、そういえば前にお父ちゃんの娘とか何とか言ってたな...
このオナゴ...いつも怒っててお父ちゃんに敵意剥き出しだし、なにより顔が苦手なので(對不起~

ここら辺はサラ~ッと流すことにします

東桜はお父ちゃんに仲直りの敬酒を注ぐと見せかけて毒を飲ませ
「解毒薬が欲しければ楊家太極拳の奥義を教えろ!」 と脅迫


仕方なく東桜に奥義を教えていると、毒が回って血を吐いて倒れるお父ちゃん


そこに、見かねて止めに入った東桜の母親が 「あなたの父親の事を教えてあげる!
あなたの父親は楊天成じゃない!盗賊よ!私は奴らに凌辱されてあなたが生まれたの」 と泣きながら告白

勝手に楊天成を父親だと思い込み、母と私を捨てたと逆恨みしてたけど
真相が分かった東桜は土下座をしてお父ちゃんに平謝り、そしてお父ちゃんは東桜を養女にする事に...
(とりあえずめでたしめでたしになったけど...このエピソードって要らなくない?)
一方厳家では、頑爺が王子に 「我々の点穴大法は既に完成した!今こそ派を立ち上げる時だ!」
って話してたけど、王子は 「まだ一代宗師を名乗るには時期尚早だと思う...」 と、あくまでも謙虚

でも頑爺は 「我々の点穴大法は独創的で天下無敵だ!」 と自信満々で全く聞く耳を持たず...

そして、王子に点穴大法の奥義を見せる頑爺...(ジジイが無茶してまた倒れなきゃいいけど...)

それを真剣な顔で見つめる王子




その頃通應のクソタヌキも、棍棒を持った手下たちに相手をさせて太極拳の猛特訓中

全員をやっつけた所に部下が来て 「明日厳家が拳館をオープンさせるようです」 と報告

どうやらこの、もみあげクソタヌキ通應が特訓していたのは 「閉穴大法」 という技らしく
その技で頑爺の拳館に殴りこむつもりらしい...

そして翌日、念願の厳家拳館をオープンさせた頑爺...


珍しい...あのいつも苦虫を噛み潰したような顔しかしない頑爺が笑ってるよ(笑)
(廣府太極傳奇...残りあと3集です

