花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

廣府太極傳奇 其之二十四(前編)

2019年11月26日 | 譚耀文


はじめに...gooブログは今日エディターをリニューアルしますってお知らせが出てたんだけど

そのせいか?プレビュー画面がメチャクチャで、全く改行が出来てないし画像も上手く貼れてなくて...

いつも、読みやすいように行間や改行に気をつかって書いてるのに、何なのコレ~?

ちょっと調べてみたらみんな同じような症状が出てるみたい...(私だけじゃなくてちょっとホッ)

記事をアップしたらちゃんと表示されるみたいだけど、あらかじめプレビューで確認ができないので

もしかしたらお見苦しい事があるかもしれませんが、そんな訳なのでどうぞお許しを~



《 廣府太極傳奇 》 第24集(前編)


お話があちこち飛びやすく、まとめにくい事もあって、レビューを細かく分けて引っ張ってきましたが

とうとうラス前となってしまいました...(中華ドラマにしては短い方です)


王子を心配した楊家の師父が様子を見に行くと、そこには無精ヒゲで魂が抜けたような王子の姿が...



師父が声を掛けても無反応な様子を見て、玉嵐に後を任せて帰る師父たち...

そして、一生懸命励まそうとする玉嵐まで部屋から追い出してしまった王子は

ひとり頑爺との特訓の事を思い出していたけど...憂いを含んだ横顔もステキ



やっぱりタムさまって端正な男前だな~ と改めて惚れ惚れ

そして、王子はおもむろに危険な点穴大法の特訓を始めたけど、アブナイ予感しかしませ~ん




一方、王子のお母ちゃんが生きていたと知った通應のクソヤロ~は

「まさかおまえが生きていたとは...振国の為を思うなら今すぐ民団に来い!」 と書かれた手紙を出し



それを読んだお母ちゃんが出向くと 「久しぶりだな」 と言って手を握ろうとして



「厳仲乾は既に死んだ、おまえが私と一緒になれば、振国は平安に暮らせるだろう」 って...



何コイツ...王子のお母ちゃんに惚れてるの?...キモイんですけど

そして回想シーンになり...

部屋から追い出されたお母ちゃんが、王子に向かって扉の外から話した内容は...



「昔、あなたのおじいさまが落ちぶれた父子を救った事があるの...それが通應と彼の父親よ

でも彼らは恩を仇で返した...通應の父親は厳家の財産に目を付け、通應は私の事が気に入った...

それから彼らは卑怯な手を使って私たちに付きまとい、私に結婚を迫った

それに怒ったあなたのおじいさまは、通應の父と戦いになり彼の父親を殺したの...

それ以来通應は私たちを仇と狙うようになり、おじいさまは急いで私と仲乾を結婚させたの

そして、あなたが生まれて幸せな日々を送っていたある日

通應が突然盗賊を引き連れてやって来て厳家の人間を殺そうと企んだの」 と...

そっか...それでお母ちゃんは死んだ事にして1人身を隠して生きていたんだ...


ここへ来てやっと、通應がずっと王子を殺そうとしてた理由が分かったけど...

元はと言えば、ぜ~んぶ通應父子が悪いんじゃん  逆恨みもいいトコ


コメント
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