花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

廣府太極傳奇 其之二十三(中編)

2019年11月22日 | 譚耀文



《 廣府太極傳奇 》 第23集(中編)


亡くなった頑爺の側で、泣きながら頑爺との出来事を思い出してる王子...



いつもタムさまが泣いているとたまらない気持ちになる...(涙)

王子が頑爺に 「絶対にあなたの仇を討つ!」 と誓っていると

そこに王子を心配した玉嵐が来て、一生懸命王子を励ましたけど



悲しみで冷静さを失ってる王子は、玉嵐に 「出て行け!」 と怒鳴り、家を飛び出していってしまう...

王子は怒りのままに民団に殴り込みをかけ、出て来た通應のクソタヌキヤロ~に



「父の仇を討ちに来た!おまえを殺して父の仏前に供えてやる!」 と言うと



卑怯者の通應のヤロ~は、手下全員に 「かかれ!」 と命令  

王子と後を追って来た玉嵐が、大勢の兵たち相手に戦っていると



そこへ、通應のヤロ~が自分の手下を引っ掴んで物のようにブン投げ

玉嵐を庇った王子は弾き飛ばされて血を吐いてしまう...

そこに助けに来た黒覆面のオナゴ...王子のお母ちゃんだね



お母ちゃんと通應のヤロ~は、激しい戦いを繰り広げるんだけど...
また2人して壁を走ったりしてたから、深刻なシーンなのに爆笑しちゃったじゃないか~

玉嵐は、2人が戦ってる間に倒れてる王子を救出して家まで連れ帰り看病...

私は、無防備に寝ているタムさまをどうにかしたくなる病を発症(笑)



そこへ心配したお母ちゃんが王子の様子を見に来たけど...



うん...やっぱりお母ちゃん、絶対タムさまよりも若いと思う(笑)




そして、王子たちは頑爺(と爺やも)お墓に埋葬してたけど...ケガはもういいの?




そしてお母ちゃんは遠くから見守っていたけど...王子に母親だって名乗らなくていいの~?

コメント
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