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映画『オードリー・ヘプバーン』を観ました。
大好きなオードリーのドキュメンタリー。
戦争体験や生涯抱えていた苦悩など、今回初めて知ったこともありました。
晩年ユニセフの活動に心血を注いでいたのも、自らの貧困体験が根底に
あったということも。
ハリウッド全盛時代に彗星のごとく現れ、『ローマの休日』など数々の
映画で人々を魅了したオードリー。若き日のあの輝くばかりの美しさは、
本当に素敵で永遠の憧れです。洗練されたファッションも大好き。
でも、今回一番心を動かされたのは、晩年の姿でした。
ポロシャツとジーンズ姿で世界を飛び回り、ユニセフの親善大使として
活動した晩年のオードリー。深いシワが刻まれ、慈愛に満ちた表情には
若い頃とはまた違った美しさがあり、それがとても素敵でした。
オードリーやっぱり大好きです!
可愛らしくて可憐で清楚で魅力的。
若い時は誰でも美しい。
年を経てから人生が滲み出てくるものなのかもしれないですね。
味わいのある老人になりたいものです。
そうそう昔から大好きなんです!
凜としているところがいいわぁ。
味わいのある老人、私も目指したいところです。