ジャズピアノのレッスンに通っている音楽スタジオ。
タイプの違う5つの部屋があり、空きがあればレッスン生はいつでも
予約して無料で使用することができます。
今までレッスン以外で利用したことがなかったのですが、ふと思い立って
グランドピアノの部屋を予約してみました。
レッスンの時はアップライトと電子ピアノ2台の広い部屋を使用のため、
スタジオのグランドピアノを弾くのは初めて。
ピアノが趣味の人はみんなそうだと思いますが、グランドピアノって
やっぱり特別でテンション上がります!!
オクターブでジャーンと鳴らしてみたら、おぉっ!音が大きい!
普段は電子ピアノで控えめに?練習しているので、騒音を気にせず
思い切り音を出せるのは、すこぶる気分がいい~~。
当たり前ですが、音の響き方が全然違います。
楽しくて楽しくて、1時間があっという間でした。
弾ける曲は3曲しかないけれど(笑)
グランドピアノで練習するの、いいかも~♪
まずは5月の発表に向けて、週1回位のペースで通おうかな?
早速予約しなくっちゃ!
土曜日、山形へ。
大泉洋ちゃんが「NO1ジンギスカン!」と絶賛していて気になっていた、
サフォークラムのジンギスカンを食べに行ってきました。
自家飼育100%、1週間に1頭分だけの提供のため完全予約制。
全く臭みがなく、脂も甘くて美味し~い。新感覚!
でも実は…ジンギスカンは味付き派の私。
生ラムを焼くスタイルは(ベルのタレも)割と大人になってから知った
食べ方で、子供の頃から慣れ親しんできたのは味付きジンギスカン。
という訳で、やっぱり一番好きなのは…松尾ジンギスカン(笑)
ランチ後は、雑貨店巡り。
山形は手仕事が盛んで、クラフトを扱う素敵なショップが多いのです。
toki no niwa
旅する暮らしの雑貨店 フィエル
汽水域
gura
和紙、染織、木工、金工… どれも好きなものばかり。
職人に憧れます。
戦利品の和紙の葉書と錫製の箸置き。
だだちゃ豆ごはんの素とラ・フランス入りのお茶も。
山形は素敵なもの、美味しいものが多くて楽し~い♪
東京のYさんと久々の再会!
宮城で一人暮らしをしているお母様を心配して、東京からYさんが急遽来る
ことになり、仙台空港へ会いに行ってきました。
いつぶりだろう?と考えてみたら、西宮へ引っ越す直前に東京で会って以来
だから…8年ぶり? そんなに経っていたとは!
私より10歳お姉さんのYさん。
明るく優しくサッパリしていて、好奇心旺盛でいつもアクティブ。
初めて会った30年前から印象が変わりません。
ピアノ講師をしながら数年前には音大に入り直し、今も大学で勉強中。
そんな向学心旺盛なところにも憧れます。
前を歩く人生の先輩達が、元気で楽しそうだとすごく嬉しい。
素敵な先輩に会えて、なんだか私も力が湧いてきました!
何かを学ぶのに年齢は関係ないし、勉強に終わりはない。
「好きなことには溺れよ」
田辺聖子さんの言葉を思い出しました。
猫とピアノの話であっという間にタイムアップ。
乗り継ぎのバスが来るまでのほんの短い時間でしたが、
8年ぶりに会えて、喋って笑ってとても楽しかったです。
次回はゆっくり音楽の話が聞きたいなぁ♪
昨夜の地震、、、
強い揺れでしたが、幸い家具が倒れたり物が壊れたりということはなく、
電気も水道も問題なく、人間も猫も無事に過ごせています。
心配してくださったみなさま、ありがとうございます!
元気にしていますのでご安心を。
来月埼玉へ引っ越しする友人と会う予定で、でもさすがに今日はダメかな?
と思っていたら、予定通り会えることに。
ランチに付いたお茶は、桜入りの緑茶。
桜の淡いピンクが愛らしい。ほっこり和む~♪
他愛のないおしゃべりと一杯のお茶が、ザワザワしていた気持ちを
落ち着かせてくれます。
そして大事なのが笑い!(関西の教え)
最近スマホに買い替えた大阪のお義母さん。まだ使い慣れないようで、
相方に間違って電話をかけて「なんやアンタかいな!」と言って切る。
で、またすぐにかけて「なんや、またアンタかいな!」と言って切る。
この繰り返し(たぶん間違ってリダイヤルを押している)
「何回かけてくるねん。オカンのイタ電が痛いわ!」
母と息子のやりとりが面白すぎて爆笑。腹筋痛くなりました。
お義母さん相変わらず面白いわぁ!
‘’ありふれた日常こそが一番のギフト‘’
ウクライナにも一日も早く当たり前の日常を。
ぽかぽか陽気の土曜日、榴岡天満宮までウォーキング。
ちらほら梅が咲いていました。
梅の楚々とした雰囲気が好きです。
春を感じながら、そのまま買い物に出かけ~
初めて行ったスーパーでセルフレジで会計をしたところ、お金を入れたのに
反応がなく精算ができない。ん?なんでなんで?
よーく見ると紙幣入れ口は別にあり、じゃあ私がお札を入れた所って!?
不要のレシートを入れるためのゴミ箱とな。。。ガガガーン!!
係りの人を呼んで取り出してもらって、めっちゃ恥ずかしかったー。
気を取り直して、帰りに人気のコーヒーショップでお茶することに。
美味しいスコーンも食べ、セルフレジでの失態もすっかり忘れて気分よく
会計していたら、知らない人に急に肩を叩かれ、勢いよく何か手渡され…
え、なになに?と思ったら、着ていた革のジャケットを忘れていたー!
あまりのボケボケぶりに暫し落ち込みました。
もうやだあぁぁぁ、頭まで春にならんといて~
最近読んだ中で特に面白かった本
「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」
目が見えない人がアートを見るってどういうことだろう?と疑問だらけで
読み始めたけれど、読んで大正解!
見える人が、見えない人と一緒に作品を鑑賞することで、自分の思い込みや
勘違いに気がついたり、それまで見えなかったことが見えてきて、新しい扉
が開いていくというのが興味深い。
アートだけではなく、障害を持つこと、生きることについても考えさせられ
響く言葉に付箋を貼りながら読んでいたら、付箋だらけに!
読むと美術館に行きたくなります。
私もたぶん白鳥さんと同じで、作品鑑賞以上に美術館という場所そのものが
好きなのだと思います。
川内有緒さんの文章、リズミカルでユーモアがあって好み!
他のノンフィクション作品も面白そうなので、色々読んでみよう♪
仙台から車で2時間ほど、栗原市へ。
お正月に放送された『ふるカフェはるさんの休日』に登場した、六日町に
あるカフェ「かいめんこや」に行ってきました。
築100年の古民家を利用したカフェ。
置いてある物も古道具が中心で、石油ストーブの上にのっていた薬缶なんか
もかなり年季が入っていて、飴色がいい感じでした。古道具好きです。
ランチは1種類のみ、チキンと根菜のカレー。
カフェでもらった街歩きマップを片手に商店街をぷらぷら。
ジャズが流れる小さな本屋さん
鎌倉発の雑貨屋さん
手作り猫雑貨のお店
この六日町商店街、昔は鉱山で働く人々で賑わっていたそうですが、近年は
人通りも疎らなシャッター街になっていたとか。そこで何とか商店街を盛り
上げたいとオーナーが一念発起し、カフェをオープンさせたのだそうです。
そこから磁石のように人が集まり始め、六日町で商売を始める人がポツポツ
と現れて、移住希望者が増え続けているのだとか。(栗原市は2021年度版の
住みたい田舎ランキングで東北エリアの1位に)
お店では、店主さんと楽し気に世間話をする地元のお年寄りの姿も。
これからの時代、こういうゆるい繋がりやコミュニティがより重要になって
くるのかもしれないな~なんてことを感じた一日。
今日は桃の節句。
可愛いミニ雛が欲しいなぁとずっと思いながら、なかなかコレと思うものに
出会えず今に至っています。いつか出会えるかしら?
実家にあった七段飾りは、私が実家を出てほどなくして内裏雛だけ残して他
はお焚き上げ。実行犯は母、思い切りがいいんです(笑)
今は内裏雛だけをリビングに飾っているようですが、年季が入っているので
ちょっとした事ですぐに首がもげるらしい…怖い。
ひな祭りの日のメニューは、やっぱりちらし寿司。
マグロと刻み穴子を入れてバラちらしに。
母が送ってくれたイクラが少し残っていたのでトッピングして。
出来上がり!
…と思ったら、ありゃりゃ、飾りの蓮根を忘れてたー!
ま、いいか。