友人の一人がちょうどお誕生日だったので、ケーキでお祝いしました。
(ケーキを正面から写したつもりが・・・あれっ?酔っ払ってた?)
秋に予定しているリサイタルのドレスのことから高校時代のジャージ
の話まで、幅広い話題でおしゃべりは尽きず~。そんな中で、高校
時代の話題で、ある2人の女の子を同一人物とずっと勘違いしてい
たことが判明! 古い記憶については結構覚えているつもりだった
のですが、いやぁ~自分の記憶の曖昧さにびっくりですぅ(笑)
調子にのってちょっとワインを飲みすぎました~ホホホ。
天気の良い日には散歩がてらよく神社へ行きます。
なんとなく気分が晴れず元気のでないときも、清々しい気分に
なれる場所です。 ふぅ~ 歩きながら深呼吸。
ライラックが綺麗に咲いています。
藤とかライラックとか、そういえば祖母はこういう色が好きでした。
最近はあまり使われませんが、日本の色の名前って素敵なもの
が多いですよね。藤色は上品な響き。祖母を思い出す色です。
好きな陶芸家さんの<うつわ展>へ。
自称‘うつわ好き’ ・・・当然見るだけで終わるはずがありません。
白いコロンとした形の小鉢(本当はカフェオレボウルかも?)にココロ
魅かれ、買ってしまいましたー。
「最初から買う気満々で行ったのでは?」という説もありますが。
モノを買う時、私はどちらかといえばイメージ先行型です。
もちろん一目惚れで衝動買いはありますが、器でも洋服でも大抵は
自分の中で「こういうのが欲しい!」というイメージが先にあり、それ
に近いものを探すことが多いです。
この器は見た瞬間に「ビンゴ!」でした。
使いやすく、まあるい白いシンプルな小鉢、ずっと探していたのです。
和え物をこんもり盛りつけたり、一人分の豚の角煮なんかを盛っても
良さそう。 あ、色のきれいな野菜のスープもいいなぁ~。
色々と楽しめそうです。
昨日は結婚記念日。
早いもので10年が経ちました~。
居酒屋好きな私たち(というか私?)ですが、結婚記念日くらいは
小洒落たものをということで、新規開拓のフレンチのお店へ。
こぢんまりと家庭的な雰囲気のカジュアルなフレンチです。
お魚のつけ合わせに大好物のホタルイカがでてきてニンマリ。
私の場合、デザートなしでもOKなのでその分ホタルイカを増量し
ていただけると嬉しかったりなんかして~(笑) ・・・という話から、
安達祐実ちゃんの名セリフ“同情するなら金をくれ”のフレーズで
「デザートいらぬイカをくれー」と言いあうバカ夫婦。。。
美味しゅうございました。
先日NHKで原田知世ちゃんの特集番組を見ました。
以前から彼女のサラサラした植物的な感じが好きだったのですが、
年を重ねてさらに魅力が増したような~。歌もファッションも素敵で
ますますファンになりました。 早速CD購入です。
実は最近、ジャンルを問わずヴォーカルの入った音楽が少しうるさく
感じるようになっていました。声楽の勉強以外で歌を聴く事はほとん
どなく、家で聴くのは室内楽かジャズのトリオばかり・・・。
そんな中で久しぶりに聴いた知世ちゃんの歌。
その乾いた軽いヴォーカルが何とも心地よく、今の季節と気分に
ピッタリでした。そよそよ風に吹かれて、鼻歌をうたいながらお散歩
しているような、ずーっと聴いていたくなるようなアルバムです。
風にゆれる柳のように。
やわらかく、強くしなやかに、涼しげに。
・・・そんなひとに憧れます。
そもそも今回の旅の目的は、鰹のタタキを思う存分食べること!
2年前に訪れた時にそのあまりの美味しさに驚き、「もうスーパー
の冷凍タタキは食べられないかもー」と思ったほどでした。
その場で炙って出されるタタキはやわらかくて旨いです。
なかでも高知市内にある【ひろめ市場】の塩タタキは絶品!!
鰹の塩タタキ 長太郎貝 鰹茶漬け
今回初めて食べたのが、ホタテに似た長太郎貝。他には居酒屋
で食べた土佐ジロー(鶏)の刺身!これ一押しです。
「鶏刺しはいらないわー」と言っていたのに、食べたら美味しくて
びっくり・・・何でも試してみるものです。 締めはあっさり鰹茶漬け。
高知で泊まってみたかったのが、セブンデイズホテル。
以前スタイリストの高橋みどりさんの本で知り、次に行くならここ!
と思っていました。 ビジネスホテルなので料金はリーズナブル、
なのにスタイリッシュでとってもお洒落 室内の小物も可愛い。
7days Hotel plus
スタッフの方の感じも良く、すっかりファンになりました。
各地にこんな素敵なビジネスホテルがあったらいいのに~。
旅の報告はこれにて終了です。
高松の目的はズバリ讃岐うどん!
美味しいUDONを求めて彷徨いました~。
UDON1…1時間も並んで期待して入ったものの、讃岐うどんらしい
コシが感じられずダシも「うーむ」という感じで残念な結果に。
翌日リベンジに燃え(笑)、昼間の1時間しか営業しない幻の店と
して超有名な製麺所に張り切って出掛けました。 ・・・しかし
GW中は販売のみで食堂はお休みであることが判明しガガーン!
急いで次の候補店へ行くも、お昼前というのに売り切れで閉店。
お腹もすいてイラッとしてきたところで、やっと次の候補店に入店。
UDON2(写真)…大根おろし・ネギ・生姜をのせ、醤油とスダチで
シンプルにいただきます。ちなみに大根は自分でゴリゴリおろす
スタイル。麺にコシがあり、これぞ讃岐うどん!さっぱり美味しい
最後は揚げたての天ぷらが売りのお店へ。開店前から並びました。
UDON3…ぶっかけうどんに卵とちくわの天ぷらをのせて。
ちくわ天&冷たいうどんの組み合わせって大好き!満足満足
竹清にて
うどんに終始した高松です。 あ、観光もちょっぴりしましたよ。
四国民家博物館が面白かったです。
次回は最終の高知です。
松山へは当初行く予定ではなかったのですが、私の気まぐれ~な
(ザ・B型と言われる所以です!)リクエストで急遽立ち寄ることに。
まずは坂の上の雲ミュージアムへ。
今ちょうど司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』を読んでいるので、とても
タイムリーな場所。設計は安藤忠雄さん。なるほど三角形を描く館内
の長いスロープは、東京の表参道ヒルズに通じるような~。
次に訪れたのは『坂の上の雲』の中心的人物、秋山兄弟の生誕地。
そして、秋山兄弟と幼なじみだった俳人の正岡子規の旧宅を復元し
た子規堂(上の写真)へ。
最後は伊丹十三記念館。
雑誌ku:nelで記念館のことを知り、伊丹さんのエッセイ等も読んでみ
たいと思っていたところだったので、これもまたタイムリー。
シックなデザインの建物、展示物には色々な仕掛けがあり、作り手
のセンスが感じられる素敵な記念館でした。
そしてここには、待望の(?)顔ハメパネルが!
ちなみに宮本信子さんのアイデアだそうです。 Good idea!
伊丹十三記念館にて
次回は高松です。
4泊5日の四国旅行から無事に帰ってきました。
早速、旅の報告です!
初日は小豆島へ。
高松から小豆島へはフェリーで約1時間。船内に「瀬戸の花嫁」が
流れたりして、何とものどか~な雰囲気。見なれた日本海とは違い
やはり瀬戸内海はとっても穏やかな印象です。
小豆島はオリーブが有名ですが、意外にも醤油の醸造所が多く
その一帯は醤の郷(ひしおのさと)と呼ばれています。プーンと
醤油のいい匂いが漂います。 辺りをちょっとプラプラ。
マルキン醤油 岬の分教場
小説「二十四の瞳」の舞台となった分教場へ。
ちなみに、映画化された時のロケセットがある二十四の瞳映画村
というのもあるのですが、こちらの方は時間がなくて通っただけ。
小豆島では17時で閉まるお店や施設が多いのです。
この日は小豆島に宿泊。 眺めがよく夕陽も綺麗でした。
ホテルの夕食は小豆島の食材を使った瀬戸フレンチで、もちろん
名産のオリーブも登場! 美味しゅうございました。
瀬戸内フレンチ
次回は松山です。