つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

未来

2024-04-23 06:36:10 | 日記

有難いことに、おいらにはまだ未来が残されていると思う。

そして、そんな未来に向き合うには二つの方法があるという。

ひとつは心配で、もうひとつは期待だそうだ。

米国の作家ジム・ローンだ。

 

◆新しい生活を始めるときにいいアドバイスですね

 丁度年度替わりで、新たな生活を始める方が多いのではないかな。

 ピカピカな一年生ならば、そんな気持ちは自然に持てるでしょうね。

 そうではなく、仕事をリタイアした方々はどうでしょう。

 現役時代の労働時間は8~9万時間だという。

 対して定年後の時間は、睡眠と食事時間を除いても10万時間あるそうだ。

 つまり定年後の自由時間は、会社で働いていたあの気が遠くなるような時間よりも長いのだ。

 この膨大な自由時間をうまく使って、残された人生を有意義に過ごしたいものだ。

 

 収入は減るのでたしかに不安はある。

 だが、不安があるからこそ頑張れることもある。

 だから来るべき未来を、楽しんだり期待したりといった姿勢で生活していきたいものだ。

 

 →そうそう まだまだなんでも出来る、期待一杯さ。