工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

鬼滅の「お年玉箱」

2021年01月05日 | 作品作り
お年玉箱です、お年玉袋じゃアリマセン。
御多分に漏れず当家でもいつもの年始挨拶回りは全てナシ。

なのでお年玉の準備をしなくても良いのは良いような悪いような。
僅かに隣町に住んでいるYちゃんとNちゃん兄妹が顔を見せる予定のみ。

よっしゃー!
ならばソウコオヤジ伯父さんの腕の見せ所+面目躍如だ。

確かYちゃんは鬼滅の刃が大好きなので
例の黒と緑の市松模様の箱を作ってお年玉を入れてあげよう。

それにしてもなんで袋じゃなくて箱かって?
それは昨年末からオリジナルマッチ箱作りに凝っているから・・・

まずはA4紙に簡単な設計図を描いてPublisherでテンプレートを作ります。
これがテンプレートを作る前のラフスケッチです。



長い悪戦苦闘×途中経過は今回は全てカット。
そして出来上がったタンジロー・バージョンがコレ。



この「市松模様」はパターン化出来るので良かったけれど
ネズコの「麻の葉」はパターン化出来ないので時間がかかったのなんのって。



老眼オヤジにはキツイのなんのって・・・
さて、肝心のお年玉の額や如何に?

最後にお年玉箱の大きさは2つで
手のひらに乗ってしまう大きさです。



なので、お札は入っていません。

        

追伸 : 1月3日に無事お年玉箱は2人の手に。
   Yちゃん(10歳)は複雑な顔をしてました 
   Nちゃん(11か月)は反応ナシ(アタリマエ)

結論 : こういうのを世間では自己満足っていうんでしょうね