数年前からNHKの「やさいの時間」を参考にしながら
家庭菜園をやっています。まとまった場所がないので
庭の片隅をあちこち掘り返して、猫の額ほどの畑で
野菜を作っています。地震から約一週間たってもまだ
燃料不足や食料買占め、計画停電などでバタバタして
いるので、倉庫のギャラリー改造計画も四月から予定
通りに行くかどうか怪しくなってきました。実は、昨日の
ラジオで、「今は、何もしない事も被災地復興の援助」
ではないかと言っていたのが印象的でした。外出を
控え、カップラーメンを食べず、コタツに湯たんぽを
入れて畑でとれた野菜をしばらく食べていようと思い
ます。
まずは、先日もアップした「アスパラ菜」です。
アブラ菜よりもくせがなくていろんな料理に
使えます。
ほうれん草の茎があまりにもみごとなので、茎を
中心に撮りました。茎も甘くておいしいです。
PS = 因みに、種袋が一緒に写っているのはウチの
野菜は全部種から育てているのを自慢したい
ためです。
●陶芸作品は当然ですが、自分で作った作品はとても
愛着があり、どんなに不恰好なものでもかわいいもの
です。しかし、昨日作ったものは、出来れば一度も
使わずに捨ててしまいたいものです。それは・・・。
●「計画停電」用のロウソクたてを3個作りました。
手前左はヒビの入ってしまった陶器の植木鉢。
右のカレー缶は針金で取っ手をつけました。
後ろの小さいのは予備用です。底から釘を打っ
て厚いベニヤ板をボンドでつけました。
●朝から単一乾電池を探し回りましたが、やはり
どこにもありませんでした。やはり、この3つの
ロウソクたての出番が・・・。
●上の写真は工房の裏にある不燃物置場です。
ロウソクたての材料はここから探して来ました。