●数日前に、この潜水艦基地の木箱に入っている状態
のジオラマをアップしました。本当は、最初はこのように
自作のコンクリートの「盆栽鉢」の「盆栽がない時」用に
作ったものでした。以前に書いたように、「海」は蝋燭の
ロウで出来ているので、そのままスポッとぬけて元通り
の本来の盆栽鉢になるようになっています。
●実は、このシリーズにはまだまだ続きがあるのです。
「海」の次は「空」シリーズです。
●これもコンクリートの「盆栽鉢」です。スチレン・ボードで
上げ底してNゲージ用の「芝生」と段ボールで滑走路を
作り、まさにA300のデモンストレーション機がテイクオフ。
しかし、なんでWWⅠのドイツ機が・・・、縮尺もデタラメ
だし・・・なんて野暮なことはいいっこなし。さて、次は「陸」。
●こちらはなんともガラッと雰囲気が変わって可愛らしい。
ここに写っている建物のうち四棟は自宅も含めて実際に
建っている実物の模型です。材料は飛行機もそうですが
バルサ材とスチレン・ボード、着色はアクリル絵具です。
●現在は「海」と「陸」が本来の目的の「盆栽鉢」としての
活動に戻ったため、以前紹介したように別の収納先へ
移動中です。「空」だけはWWⅠのイギリス機複葉機が
増えて滑走路脇に待機中です。さて、今後の行方は?