ミッフィーのために・・・

男ってヤツは収集癖がありますよね。
ナントカ鑑定団を見ていても怒られているのはほとんどオヤジ。

オバさんが骨董等を集めて夫に呆れられているのは見たことが無い。
何を隠そうソウコオヤジも子供の頃から収集癖の塊でして。

集めたモノは色々ありますが今はこれだけ。
展覧会のチラシです。



気に入ったものだけをファイルに入れて楽しんでいたのですが
枚数が多くなりすぎたので、この夏は再度精選することに。

更にさらに、もっと積極的にチラシを楽しむためにこんな事を・・・。
我々のような人々の聖地である百均でカラースチロール板を購入。

簡易額を作り部屋に飾って楽しむことにしました。
その第一弾がコレ。



展覧会のチラシの中でも特に気に入っているミッフィー展。
ディック・ブルーナーと熊谷守一はソウコオヤジにとっては神様。

不二家のペコちゃんを油絵で描いてみるくらいだから・・・。
兎に角、癒されますねぇ。

さて、額の制作はスチロール板をカットして透明塩ビ板を挟んで糊付け。
ミッフィーちゃん用に額の色は赤をチョイスしました。



赤い額に赤いミッフィー。
チラシはタダ、材料費約２５０円、制作時間２時間くらいかナ。

　　　　　　　　　　　　　🐇

さて、作ったのはいいけれどコレを何処に掛けようか?
ヘタに自宅に掛けておくと・・・。
　　　　　　　　　　

折角作ったけれど暫くはしまっておきます。

骨折トマト

今年も先日のゲリラ豪雨でヤラれてしまいました。
しっかりと支柱をたてて縛っておけば・・・。

わかっちゃいるけど、ネが横着者なもんで。
今回の患者(?)は道路に面した花壇のトマト。



観賞用のトマトを意識したせいでオシャレでアートな支柱。
大体ベゴニアにクローバーにゴチャゴチャ植え過ぎじゃありませんか。

これが裏目に出たと思いますが、普通の支柱でも毎年「骨折」はするし。
花壇も畑も野菜も花も、全く節操なしのアナーキーな植物マニア。

大体狭い場所を猫額畑なんて勝手に名前つけていい気になって・・・。
オット、書きながらコーフンして自虐的になってきたゾ。

ここらでちょっとクールダウンしなければ。

　　　　　　　　　　　🍧

さて、話を元に戻して術後の骨折箇所がコレ。



Rー「こんなもんでいいんすか?」
Sー「いいんですッ」

先に書いた通り毎年のことなのでもう慣れたもんですよ。
手術は早ければ早いほどいいけれど、折れ方も勿論単純なほうが。

今年も骨折トマトの収穫が楽しみだ。

アリガトウゴザイマシタ

このアタマはソウコオヤジの頭。
謝罪ではなく感謝しているんですけど・・・。



例の作品展の売り上げと募金、全部で今回はこれだけ。
さて、一体いくらあったでしょうか?



先週某地銀へ持参して結構煩雑な手続き後・・・。

　　　　　　７２，４１５円

う～ん、前回には程遠い金額ではありますが。
とにかくその足でJ新聞社高崎支局へ。

係の人に手渡して書類に色々と記入しながら雑談中。
「大金ですネ」と言われて「いゃ～、はした金ですヨ」とソウコオヤジ。

新聞社を出る時に更に言わなくてもいいひと言。
「今度はゼロをもう一つ増やして寄付しますヨ」

　　　　　　　　　　　　💸

「いいことをする時は黙ってやれ」
誰かが言っていた言葉ですが・・・。

呪われた染付三角陶額MB鉢

今までにもブログに頻度が高いこのMB植木鉢。
確か前回登場した時はサボテンが植わっていたはず。



それまでも「選手交代」は何度もありましたが
サボテンならば大丈夫だろうとタカをくくっていたら・・・。

何でダメにしたと思いますか。
春になって水をあげたんですよ。

そしたら無残にも・・・。
結構高かったサボテンだったのに。

どうせダメになるならおカネをかけたくない。
という訳で、多肉植物をこのように切って植えてみたところ。



以上が作品展をやる前の５月下旬の話。
今日は7月のど真ん中の１５日。

　　　　　　　　　🌵

さて、この額の中は只今どうなっているのか。
おぉ、恐ろしくてとてもここでは書くことが出来ない。

どう考えても呪われているとしか思えないんですよ。

ヒェ～ッ🙉

試験管トマト

先日テレビでトマトの脇芽の水耕栽培を見まして。
当猫額畑でもトマトの脇芽欠きの真っ最中。

それに作品展用に試験管の一輪挿しも出しっぱなしだったので。
トマト大好きなソウコオヤジとしては早速やってみたところ・・・。



トマトの根なんて2～3日で出てくるんですね。
それに、こんな狭い試験管の中でも健気なもんです。

　　(・_・;)　(よく考えたら別に試験管でなくてもいいんですよね)

水耕栽培なんてヒヤシンスしか知らなかった。
でも・・・・これからどうしたらいいんだろう。

そこまではテレビではやっていなかったし。
大昔、科学EXPOで数百個の実をつける水耕トマトを見たけれど。

　　　　　　　　　　　🍅

さて、困ったときのヤホー頼み。
なんとか育つところまで育ててみます。