程よい白さになった白鷺城

黒い岡山城に続いて白い姫路城に行きました。


漆喰を塗った直後には「白すぎ城」とも言われましたが、現在ではほどほどカビが生えてきて良い具合に馴染んできました。


桜もチラホラ咲いていました。


四国・山陽の旅も最終日となり、良い思い出ができました。

鵜城と呼ばれる岡山城

岡山城は黒い城です。


空襲で焼け落ちた天守閣の石垣を歩きました。


天守閣からは後楽園が見渡せます。


後楽園のこの岩は、なんと約90もの断片に切断されて運搬して再度この場所で組み立てられたそうです。

石垣造りの技術はすごいものがあります。

宇喜多・小早川・池田と築城が継続して来た過程がビデオで説明されていて興味深かったです。

さらにこの後は、やはり池田氏が築城した姫路城を見学しました。