じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

深まる「秋」、想いも深まる「秋」・・・。

2020年10月25日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
肌寒い、曇りや雨の日が続き、「100均ソーラー人形」の様な私は、日光の少ない日々を、ダラダラと「お家時間」で過ごしていました・・・。
今日も、一日中「曇り」マークですが、時折、小雨がパラついています。
こんな日でも、たまには外を歩いて見ようと、近所の公園にやって来ました・・・。

歩道の周囲の木々も、大分、色付いていました。

公園入口付近の「イチョウ」は、かなり色付いています。

特に、陽当たりや風当たりの良い場所は、紅葉が進んでいる様ですね。

「トチ」の木の紅葉です。

陽当たりの良い、上から順番に紅葉が進み、下にかけてグラデーションになっていますね。

さて、歩道を外れて、樹木の下を歩くと・・・、

「ブナ」の実ですね。
弾けた種が、見当たりませんね。
誰かに、食べられたかな・・・?

そして、こちらには沢山の実が・・・。

「ミズナラ」の実、「ドングリ」ですね。
誰かが、集めたのでしょうか・・・?
アップです。

以外と、帽子を被った「ドングリ」は、少ないんですね。

さて、上を見上げると・・・、

鮮やかに色付いた、「ナナカマド」の実です。
葉っぱの色付きは、まだまだですが・・・、秋の深まりを感じさせられる光景ですね。

公園の、遊戯場所にやって来ました・・・。

今日は、日曜日だと言うのに、誰もいません。
遊具達が、寂しそうですね・・・。

そして、歩道脇のベンチも、寂しそうです。

地面が、せっかく「黄金色」の絨毯になって来たのに・・・。

そうそう、こちらの「東屋」の周りも、「錦」の絨毯になっているのですが・・・、

「寂しい秋」ですね。

最近、感染症の患者数が、一気に増えたので、出歩く人も減った様です。
何時になったら、安心して出歩ける日がやって来るのでしょうか・・・?

さてさて、地面には色んな葉っぱや実が落ちていますね。

「ナナカマド」、「サクラ」、「トチ」、「ヤナギ」、「カツラ」・・・。

そして、見上げると・・・、紅葉の代名詞です。

自然て、不思議ですよね。
同じ枝なのに、どうしてこんなに色付きが違うんでしょうね・・・。

もう一枚・・・、

こちらは、これからが楽しみですね・・・。

さてさて、「クリスマスツリー」の様な木には、

こんなに沢山、実が生っていましたよ・・・。

そして最後は、こんな可愛い実です。

「ニシキギ」の実です。
葉っぱも、ピンク色で素敵ですね。
もう一枚、

美味しそうですね。
まるで、食べて下さいと言っている様です・・・。

さてさて、秋も深まり、高い山では「初雪」や「初冠雪」の便りが届いています。
そこで、もう、今年の登山は諦めました・・・。

今年は、本格的に登山を始めるとともに、「日本百名山」の全山登頂を目指してから、10年目の区切りの年でした。
しかし、新規に一座も登頂する事ができませんでした・・・。

残り18座・・・。
日本アルプスの、奥深い山々が、数多く残っています。
年齢とともに、体力も落ちて来ていますし・・・。
来年は、どうなるのでしょうか・・・?

もう、今後の登山計画は出来ていて、目を閉じると、憧れの風景が脳裏に浮かんで来るのですが・・・。