相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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「鉄道の日記念きっぷ」の旅 第2日目中編(10月7日、餘部鉄橋撮影記)

2007-10-14 23:55:10 | 大遠征鉄道乗車記2007
前編からの続き・・・



快速あまるべロマン2号で、あの「餘部鉄橋」がある「餘部駅」に到着しました。↓
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普段は無人駅ですが、この時期はJR職員もいました。それに・・・撮り鉄の多い事・・・(自分もその一人・・・)



列車から降りて、最初に目に付いたものです。↓
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とりあえず、間もなく今乗った列車が発車するので撮影ポイントを探してしました。↓
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・・・探している間に出発したので、そこで撮影しました。↓
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そして、近くにあった案内板です。↓
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結構、下がって撮影しました。↓
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一番下まで降りて撮影。↓
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ちょうど、鉄橋の真下です。何年か前に、列車が強風で墜落し犠牲者が出た事故がありました。
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海の近くの鉄橋なので、さびやすい。・・・で何回か塗装をしています。↓
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時間も押し迫った事でしすし、少し登ったところで撮影。↓
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最後は、上から撮影しました。↓
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列車が走っている時に撮影できれば良かったな・・・



こうして撮影した後、餘部12:38発に乗って終点の城崎温泉へ向かいます。


車両です。(香住駅で撮影)↓
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とりあえず、中編は「餘部鉄橋撮影記」として投稿しました。
2日目最終目的地の豊橋へ行くのですが・・・・後編にまとめてやりましょう。



タイトルは『第2日目後編(10月7日、豊橋への道)』です。では・・・・



                         By Y.Aizawa



「鉄道の日記念きっぷ」の旅 第2日目前編(10月7日、東をめざせ!!「山陰本線」で)

2007-10-14 21:07:44 | 大遠征鉄道乗車記2007
新しい朝が来た、希望の朝が・・・・・(このあと忘れた・・・orz)


第2日目スタートです。


米子駅です。↓
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ホームには電車がありました・・・誰だ特急以外こないって言ったやつは・・・(自分でした・・・orz)↓
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車内にあった路線図です。↓
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結局、この電車も途中から伯備線に入る車両でした。(当たり前か・・・)



さて、米子駅と別れる前に0番ホームに「ねこ娘列車」がいたのを見つけました。↓
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車両横から。↓
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車内です。↓
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当然、ねこ娘がメインです。↓
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前日には気にしなかったのですが・・・こんな看板がありました。↓
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その列車をアピールしているポスターです。↓
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ポスターの下を拡大しました。車両は4種類あります。↓
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前日乗ったのは「目玉おやじ列車」でした。「鬼太郎列車」と「ねずみ男列車」いつか見たいです。



実は、8:39発の「快速とっとりライナー」に乗る予定でした・・・
・・・・乗り遅れた・・・・orz・・・どうしようもねーな!!



結局、9:54発の「特急スーパーまつかぜ6号」で鳥取を目指します。(10:55着)
・・・乗車券・特急券・指定席券で総額3,280円もかかった。(だって2両しかないし、1両自由席、もう1両指定席なので・・・しかも車内販売サービスなし・・・かつての「特急みのり」じゃん!!)


車両はこれです。
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なんか、「会津鉄道」の『快速AIZUエクスプレス』(2両)のようなものですね。
特急じゃなく快速で十分ですが・・・・


車内です。↓
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指定席車両ですが、一部自由席になっています。(ヘッドカバーに「自由席」とある)


キハ187系らしいです。(系式説明もどうでもいいや!!)↓
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発車後、しばらくすると風車が見えました。↓
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10:55に終点の鳥取駅に到着しました。↓
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到着時の特急スーパーまつかぜです。↓
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鳥取駅始点の「因美線」の0キロポストです。時間がないのでそちらの路線には乗りません。↓
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・・・というか、すぐに11:10発の浜坂行きの普通列車に乗らないと・・・・↓
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そして、出発しました。途中の景色がきれいでした。↓
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浜坂には11:53に到着しました。次の列車は12:24発の城崎温泉行きです。↓
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左奥は今乗ってきた鳥取からの列車、右前は城崎温泉行きの列車です。↓
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時刻表です。鳥取方面はほとんど普通列車です。(特急は1本だけ)↓
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それでも、鳥取方面が本数は多い。


時間つぶしに駅舎の外へ。↓
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駅周辺は、小さな商店街のような感じでした。しかし結構、「餘部鉄橋」の言葉などが目立ちました。
少し疲れていたので、早めに切り上げて駅に戻りました。


すると・・・なんと・・・・↓
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臨時快速12:10発の香住行きがありました・・・・



実は、この次の次の駅があの「餘部鉄橋」がある「餘部駅」だったのです。
「餘部鉄橋」には以前から行きたいと思いましたが、山陰本線でしかもここから近いなんて、今気づきました。(鉄ヲタ失格だ!!!)


・・・で全車指定席の「臨時快速あまるべロマン2号」が12:10発との事で、指定席券を購入し即効でそのホームへ向かいました。
これが、その列車です。↓
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キハ65系です。たぶん、昔の特急車両だったのでしょう・・・↓
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車両内部です。↓
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自分の地元にたとえると、昔の特急あさま車両を使ったイメージですね。




こうして、予定を変更して一路、餘部鉄橋のある「餘部駅」に向かう事になった自分。
しかも、餘部には12:20に到着。次の列車(城崎温泉行き)は12:38発なので、少し余裕があります。



その「餘部鉄橋」については、『第2日目中編(10月7日、餘部鉄橋撮影記)』で説明する事にしましょう。では・・・・



                         By Y.Aizawa



「鉄道の日記念きっぷ」の旅 第1日目後編(10月6日、「鬼太郎列車」に乗るの巻)

2007-10-14 09:53:43 | 大遠征鉄道乗車記2007
ゲッ!!、ゲッ!!、ゲゲゲのげーーーーーー!!!・・・・・


・・・・でありましたね、「ゲゲゲの鬼太郎」・・・・(のつもりでしたが・・・orz)




その作者の水木しげる先生のふるさととの事で、JR境線の各駅に愛称がつけられました。
(詳しい内容は割愛します)



この米子駅の愛称は・・・・写真を見ればわかりますが・・・↓
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「ねずみ男駅」です・・・


その0番ホームには「鬼太郎列車」がいました。↓
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これは「目玉のおやじ」列車かな?(「鬼太郎列車」には4編成ありそれぞれ描かれているキャラクターが違う)


車内はこんな感じでした。↓
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ちゃんと「鬼太郎」もいます。
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それから、終点の境港駅に到着しました。
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もちろん、終点の境港駅の愛称は・・・↓
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「鬼太郎駅」です。


ホームです。↓
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終点なのでここで行き止まりです。↓
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「ようこそ妖怪水木ワールドへ!!」の看板です。↓
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ホームから駅舎に入りますが・・・境港駅よりも「鬼太郎駅」のイメージが強いですね。↓
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時刻表です。↓
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駅舎です。(下手くそな写真・・・・orz)↓
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ここ周辺はありとあらゆる物が鬼太郎の世界でした。交番も「鬼太郎交番」の看板が・・↓
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水木しげるロードです。(昼間くれば良かった・・・orz)↓
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駅前にあった銅像の一部です。↓
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車とかなかったのでフラッシュ撮影しました。(コンパクトデジカメでもこのくらいは・・・)


やはり、この銅像が一番です。「水木先生の前にいる鬼太郎とねずみ男」かな?↓
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そうこうしている間に折り返しの列車がきました。普通の列車も走るみたいです。↓
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個人的には、鬼太郎列車で来てもらいたかった・・・・


キハ121系です。↓
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たいていワンマン列車はこのタイプが多いですね。↓
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車内です。↓
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こうして米子駅に戻り、第1日目の旅は終わりました。(ビジネスホテルが空いていた良かった)


しかし、1日目だけで反省点ありまくりでした。
①急行きたぐにを使い、朝早く大阪に来る事は計画したが、その後「とりあえず西へいってみるか」の感じで行った事。
②木次線へのアクセスについて、移動しながら時刻表を見て決めたこと・・・
 本来なら、そこまで時刻表で事前に確認することです。
③木次線に乗った後の事を全く考えていなかった。一歩間違えれば無人駅で一晩あかすなんて事も・・・
④最初の宿泊地は鳥取だった。・・・が列車に乗り遅れ米子で泊まる事にした。
 ・・・それが、「鬼太郎列車」に乗る事ができたという副産物を生んだが・・・



2日目はとにかく1日かけて東へ、山陰本線の終点京都へ・・・そこから第3日目の豊橋始発電車の飯田線秘境駅の旅に行きます。つまり、2日目は単なる3日目へのつなぎでした・・・・しかし、ここでも思わぬ副産物が!!!!!!



これで第1日目は終わりです。


第2日目に続く・・・・タイトルは、『第2日目前編(10月7日、東をめざせ!!「山陰本線」で)』



                         By Y.Aizawa