相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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10月14日は「鉄道の日」

2007-10-20 22:39:32 | 鉄道イベント参加記
・・・・というわけで、14日の「鉄道の日」を迎えました。



さあ、どうするか・・・
 ・長野へ行こうか
 ・松本へ行こうか



悩んでいたところに、職場の某女性主任から「北越急行のイベントがあるよ」と教えてくれて、なおかつイベントのチラシをもらいました。(いろいろな特典付のチラシでした)


そういえば、第三セクター「北越急行」も10年目を迎えました。
(ついでに長野新幹線開業10周年、さらに特急あさまが廃止されて10年・・・・時のたつのは早いですね)



内容を見ると・・・・・・いろいろあって覚えていられない!!
その中で一番目立ったのが「特急はくたか」の試乗会です。普段は停車しない「まつだい駅」に停車し、特急はくたかが停車する「十日町駅」そして車両基地があるのに停車しない「六日町駅」を2往復するとの事・・・・・・



ありがとう!!   匿名A主任!!(なお、Aはイニシャルではございません。個人情報保護法に基づきこのような紹介とさせていただきました。ご了承下さい)



・・・という事で直江津・・・ではなく、犀潟駅から乗る事にしました。↓
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駅内はこのようになっていました。↓
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ほくほく線10年の歩みのようなものがありました。↓
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時刻表です。JRではない「ほくほく線」も時刻表の様式は統一されています。↓
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ほくほく線も使用しているホームです。↓
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これを見ると、犀潟駅はJRよりは「北越急行の駅」のイメージが強いような気がします。↓
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そうこうしている間に「越後湯沢」方面の電車が来ました。↓
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車内にあった「運賃表」です。↓
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車内です。↓
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さーて、しゅぱーーつ・・・・と思いきや、なかなか行かない。
理由は、単線なので・・・「越後湯沢」方面からの「特急はくたか」待ちでした。↓
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やっと、出発した電車は最初の目的地の「まつだい駅」へ到着しました。
ここで、自分は下車しました。普段は駅としては無人駅ですが、今回はイベントがあるので駅員がいました。


まつだい駅のある建物「ふれあい会館」です。
もともと、「道の駅」として「ほくほく線」開業前に建てられました。
その写真です。↓
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ちょうど昼頃だったので、昼食をとることに・・・・
さいわいそばの出店があったので3杯ほど・・・・↓
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・・・さすがに3杯で限界でした・・・・


駅前に「ほくほく線発祥の地」という記念碑がありました。↓
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さて、松代工務区のイベントはこの裏との事で、さっそく裏口から↓
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歩いていたら、電車が・・・↓
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会場が見えてきました。そして・・・(以下省略)↓
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・・・で会場へつきました。



ミニ新幹線の運行↓
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北越急行のキャラクター「ほっくん」です。↓
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その他いろいろありました。(以下省略)↓
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これは何だろう?↓
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  ・・・でした。


あと抽選もあり、くじのボールを引いたら・・・↓
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・・・これは?


当たりのようです。特製のタオルをもらいました。↓
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あと、いろいろ展示されていました。(以下省略)↓
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さて、そうこうしている内に「特急はくたか」の試乗会の時刻(まつだい駅14:08発)が近づいてきました。


急いで並びました。↓
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その看板です。↓
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整理券をいただいたので(整理券をもらえないと乗れません)、写真撮影を・・・


まだ何もこない2番線ホームです。↓
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しばらくして・・・・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
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・・・・あれ?


答えは、「Easti-E」という『路線検査車両』でした。↓
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これを見たのは2006年1月の大雪の時、新潟駅でみて以来です。


そして、すぐに発車していきました。↓
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待っている間に・・・↓
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チンドン屋さんお疲れ様です。



そしてついに来ましたよ。「特急はくたか」(北越急行所属『通称:スノーラビット』3両)が・・・↓
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ちなみに先頭からは、撮れませんでした。(683系3両ではホーム長が足りない!!2両が限界)


車内です。↓
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臨時になっていました。↓
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そして、出発しました。車内から撮影、もう稲刈りは終わっています。↓
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六日町駅へ到着しました。↓
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なお「特急はくたか」は、ほくほく線でもJR職員が運転していますが、今回のイベントについてはすべて北越急行の運転士が担当したとの事。(北越急行の誕生以来、初めてでは?)


まつだい駅では撮れなかった正面↓
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六日町の車両基地のイベント会場です。↓
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かつての「頚城鉄道」のコッペル号です。↓
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その後ろにある客車です。↓
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その看板です。↓
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その他いろいろありました。(以下省略)↓
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定番のミニSLです。↓
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ゆめぞら号の案内版です。↓
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右側が「ゆめぞら号」、左側が先ほど乗車した「特急はくたか」です。↓
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会場全体図です。↓
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この時ステージショーが行われました。この人は鉄道系お笑い芸人の「立川真司」さんです。(落語の「立川一門」とは全く関係はありませんとの事。本名です)↓
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最初、途中の「十日町駅」から「特急はくたか」に乗車したようで、車内でいきなり車掌風にしゃべったので「北越急行にもこんな面白い車掌がいるのか!!」と思いました。
僕のようなヲタにとっては最高の芸人でした。



さて、そろそろイベントが終了したので六日町駅に戻ります。↓
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ホームからみたイベント会場。コッペル号にブルーシートがかぶせられ、すでに片付け作業に入っていました。↓
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これに乗って帰ろうとしましたが、とある所へ行きたいのでJR上越線経由で帰る事にしました。↓
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六日町駅の駅名版です。↓
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そして、長岡行きがきました。これで六日町駅とはお別れです。↓
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しばらくして宮内駅で、直江津行きに乗り換えました。


そして、見に行きたかったとある所・・・中越沖地震で被害をうけた「青海川駅」です。
仮の駅舎だそうです。↓
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ホームは新しくしたみたいです。↓
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こうして、犀潟駅へ帰ってきました。↓
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さて今回の北越急行のイベントですが、第三セクターとの事もあり地元密着のイベントであった。地元との連携してのイベントだったと思いました。


これからも、地域に愛される北越急行であり続けてほしいと思いました。