待ってました~
あの安倍首相も大好きな森永PARMのシリーズから、フルーツPARMマンゴー&バニラが新発売となりました。
オリジナルのパルムは、バニラアイスがチョコレートでコーティングされていますが、マンゴー&バニラはマンゴージュレでコーティングされていました。
そのマンゴージュレ、口の中で絶妙に溶け出し、芳醇なマンゴーの香りが広がります。
↑ 南国マンゴーの香りがパッケージから漂ってきそうです。
↑ 取り出してみると・・・。まるで、マンゴーの果実が凍らせてあるようです。
↑ パルムマンゴー本体の正体は?なるほど、マンゴーを楽しむための特殊な構造になっています。
↑ ラクトアイスと氷菓のよくある組み合わせではありますが、マンゴーアイスの違った食感を楽しむことができます。
ハーゲンダッツのクリスピーサンドシリーズからマンゴーが発売されています。
これまでもハーゲンダッツからは、いろんなシリーズのマンゴー味が発売されています。なので、クリスピーサンドシリーズから発売されるのも時間の問題かと思っていました。
マンゴー味をうたう商品で、今や当たり前となったマンゴーピューレとマンゴー果肉のダブルマンゴー仕立て。
しかし、このクリスピーサンド・マンゴーは、さらに上を目指しています。
マンゴーピューレとマンゴー果肉を混ぜん込んだマンゴーアイスクリームにマンゴーコーディングをして、それをマンゴー味のウエハースで挟んでいるというのですから、どこからどう食べてもマンゴーなんです。
こんなマンゴー尽くし、上位価格帯をキープするハーゲンダッツだからできるのかもしれません。
ロッテのジェラートマイスターシリーズからアルフォンソマンゴーが発売されています。
実は、ロッテからは、いくつかのマンゴージェラートが発売されていますけど、これはちょっとすごいです。ジェラートとはいうものの、マンゴー果汁と果肉が50%ということですから、かなり濃厚なんです。
夏が終わって、秋が深まりつつあるこの時期に発売されたのには、わけがありそうな気がします。気温が高い時期にぱくっと食べてしまうのではなく、じっくり練って、ゆっくり味わいながら食べましょうということかもしれません。
ブルボンの凍らせて食べる新食感デザート、フルじぇらシリーズからマンゴーが発売されています。何でも、見た目はゼリー、凍らせるとジェラートになるというちょっと変わったスイーツらしいです。
パッケージには、「冷凍目安:8時間 冷凍庫の状況により前後します」との表記がありますが、どの程度固まる状態が正解なのかよくわかりません。最初は、ご指示のとおり8時間ちょうど凍らせましたが、既にかちんこちん状態で、とてもジェラートと言えるものではありませんでした。
それならということで、冷蔵庫で2時間ほど解凍、ほどよく柔らかくなったところで試食。
ジェラートというよりも羊羹のような弾力ある食感となりました。それはそれで正しく新食感なんですけど、目指すジェラート状、すなわちブルボンが推奨している状態にするには、かなり厳格な温度と時間管理が必要なのかもしれません。
太陽の恵み、マンゴーのソルベとオレンジのアイスクリームが一緒になった商品が、ハーゲンダッツから期間限定で発売されました。その名も「マンゴーオレンジ」と、そのままなんです。
一見すると、アイスクリームかと思いますが、カップ横の表示には、「種類別:アイスミルク」となっています。
「何だ、アイスミルクかぁ」とちょっとがっかりしましたが、そこはハーゲンダッツさん、きっと期待以上のものをつくっているはず。早速購入!感想は・・・。
やまかづ的には、マンゴーアイスとオレンジソルヘ゛であってほしかったなあ。
↑ 太陽の恵みをいっぱいに受けたトロピカルリッチな商品をアピールしています。
↑ 芳醇なアルフォンソマンゴーのソルベ、皮ごと練り込んだオレンジのアイス、両方の風味と食感が楽しめるそうです。また、オレンジ果汁に比べてマンゴーピューレの含有量が圧倒的に多いので、マンゴー感満載のはずです。
↑ ふたを開けると、ぐるぐるマンゴーソルベが目に飛び込み、トロピカルな気分にアゲアゲ
です。
↑ ところがどっこい!食べ進めた断面は・・・。圧倒的にオレンジアイスクリームの量が多い。これでは、マンゴー感は望めません。気分はサゲサゲ
どうしたハーゲンダッツ!看板に偽りありか?
しかし、オレンジアイスクリームはおいしい。マンゴーの酸味がアイスの甘味をバックアップ!そういうことか・・・。
鹿児島名物の「白熊(しろくま)」は、今さら説明する必要のないぐらい有名ですが、同じく鹿児島のCafe彼女の家の「黄熊(きぐま)」も、それに負けないぐらい知られています。
「黄熊」は、ふわふわかき氷にマンゴーシロップと練乳がかけられ、バニラアイスがトッピングされています。さらに、氷の表面には、マンゴーの果肉ダイスカットやバナナが張りつけられ、黄色いタワーとなってそそり立っています。
しかし、マンゴーシロップや練乳は氷の表面にしかかかっていませんので、氷の山の中心部分は真っ白です。逆に、グラスの底は、溶けた氷で薄まったマンゴーシロップがたっぷりで、縁日で食べる安物のかき氷のようでした。
あらかじめマンゴーシロップと練乳を合わせたマンゴーソースつくって、それを氷にかければ、絶品の「黄熊」ができるはすなのに残念です。
お手軽にマンゴージェラートを楽しみたいなら、これがお勧めです。ロッテの「ジェラートマルシェ」は、果汁・果肉25%ということで、なかなかのマンゴー感です。
ただ、先にロッテとファミリーマートの共同開発「Sweets+ ジェラート アルフォンソマンゴー」(果汁・果実40%)を味わってしまっているので、ちょっと物足りなさを感じてしまうのが残念です。
ファミリーマト「Sweets+ ジェラート アルフォンソマンゴー」の詳細はこちら
http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20120527
↑ マンゴージェラートの芳醇な風味が伝わってきそうなパッケージです。
↑ 販売は(株)ロッテアイスですが、製造は大手製菓会社のアイスクリーム製造を手がける(株)サンタです。
大阪をベースに出店している焼肉チェーン店のデザートメニューです。
「ビピンバのようにかき混ぜて食べるのが韓流スタイル」と説明書きがありました。
しかし、この商品、器が小さくて浅いので、とにかく混ぜにくいのです。混ぜれば混ぜるほど氷がどんどんこぼれ落ちます。
この器って、ひょっとしてユッケ用の器ではあるまいか。ユッケの販売が中止されたので、使用用途がなくなった器を今回このマンゴーフラッペに使ったんじゃないの~、そんな気がしました。
商品自体は、あずき、練乳、解凍マンゴーと、なかなかバランスはいいです。特にマンゴーは、シロップに漬かっていない冷凍マンゴーなので、マンゴー独特の風味も残しています。
↑ 盛りつけの段階で、すでにこぼれ落ちそうです。安心して食べれません・・・、残念!
ファーストキッチンから、もうひとつ夏期限定商品が発売されていますので、ご紹介しておきましょう。
「フラッパーズ マンゴー&ピンクグアバ ジュレ」という、何だかとっても長ったらしい名前で、カウンターで注文するのも舌を噛みそうです。
そんなわけで、「これください」と指差し注文しましたが、当の店員さんも、「ふらんぱー まんご あんど ぴんぐ▼*#◎★~ですね」なんて、うだうだで復唱。
出てきた商品も、上はフラッペ状、下はジュレ状の2層になってますが、飲み進めるうちに、この層もうだうだに・・・。どこがフラッペで、どこがジュレ?どこがマンゴー味で、どこがピンクグアバ味?なんて味を探りながら飲見進めるのでした。
↑ 写真ではわかりにくいですが、底の赤い部分がジュレです。
マンゴーがまだ日本の市場になじむ前、その表記は「マンゴー」のほかに、「マンゴウ」や「マンゴ」など入り混じっていました。
そして今回、サブウエイから発売されたのは「フローズン マンゴ」です。「マンゴ」という響きに、日本におけるマンゴーの黎明期を思い出し、懐かしく感じます。
さて、この「フローズン マンゴ」、冷凍保存してあるダイスカットのマンゴー果肉を小分けにして盛りつけた、ただそれだけの商品です。練乳やマンゴーソースがかかっていないので、タイ産マンゴー(ナムドクマイ)そのもののおいしさで勝負です。