モスバーガー「AIRシリーズ」タウンミーティングに参加してきました。
「AIRシリーズ」というのは、日本航空がほかの企業とコラボレーションして、欧米線のエコノミークラスの2食目(現地到着前)で提供している機内食シリーズのことです。
その「AIRシリーズ」で、何と第1弾と第5弾を担ったのがモスバーガーなのです。
タウンミーティングは、モスの櫻田社長のちょっとゆるい会社紹介のスピーチの後、JAL客室乗務員さんとのトークセッション、質疑応答へと続きました。
司会者は質疑が出なかったときのために、前もって社長への質問事項を用意していたようですけど、そんなことは杞憂に終わり、参加者からは活発な質問・意見が飛び出しました。
質疑・応答が終わった後は、ホテル内バンケットルームに移動し、櫻田社長を始めとするモスの幹部の方々、JALのCA、一般参加者との懇親会が行われました。
↑ 8月までJAL機内食として提供されていた「AIR MOS ライスバーガー」の試食、さらに新発売の「ハンバーガーによく合うあう美食緑茶」の試飲もしました。
ライスバーガーを温められたオーブンバッグから自分で取り出します。きんぴらなどの食材がファイリングされているので、すでにハンバーガーとして完成されたものが出てきました。
本来は、さらに「刻みのり」を自分でふりかけて食べるらしいんですが、なぜか今回はありませんでした。
↑ これが実際に提供されていた「AIR MOS ライスバーガー」のトレイセット。ポテコ(東ハト)はフレンチフライポテトのかわりだそうです。トレイ上にもその「刻みのり」は見当たらず・・・。試食にも出なかった、その「刻みのり」が気になる!
↑ JAL客室乗務員の方と櫻田社長のトークセッション。次なる「AIR MOS」も期待できそうです。
↑ 場所をバンケットルームにかえて懇親会開催。お茶受けは、モスグループのマザーリーフで提供しているクッキーでした。
↑ お土産として、「AIR MOS テリヤキバーガー」のトレイにセットされたポテコ、MOSカード(1000円分)、ハンバーガー1個無料クーポンをいただきました。
JAL「AIRシリーズ」には、こんな歴史があります
第1弾 「AIR MOS BURGER(てきやきバーガー)」
(2011年9月~11月)
第2弾 「AIR 肉まん 江戸清 りーろん」
(2011年12月から2012年2月)
第3弾 「AIR 吉野家」(2012年3月~5月)
第4弾 「AIR MISDO」(2012年4月~6月)
第5弾 「AIR MOS ライスバーガー」
(2012年6月~8月)
第6弾 「AIR たいめいけん たんぽぽオムライス」
(2012年9月~)
ちなみにファーストクラスやビジネスクラスでは、リクエストのあったお客様だけに提供しているようです。
第1弾の「AIR MOS BURGER(テリヤキ)」はこれ
↑ 第1弾は、旅客が機内で、ばらばらの具材を使ってハンバーガーを組み立てたようです。