7月から始まった夏メニューが、11月になってもサービスされています。
しかし、前回私が搭乗した6月では、まだ春メニューであったので、この夏メニューとは初顔合わせです。
販売価格は国際線、国内線ともに同じ値段ですが、国際線は非課税、国内線は税込となるので、国内線で購入するほうが本体価格が安いということになります。
ピーチの機内食は、国際線、国内線、路線にかかわらず同じメニューなので、本気で機内販売するなら、もう少しメニューの変更や商品の入れ替えを頻繁にやったほうがいいかもしれません。
MM176 長崎-関西
長崎出発16:00、関西到着17:10ということで、中途半端な時間帯ということもあり、ほとんど売れていませんでした。もともと国内線で1時間程度のフライト時間、買う人の方が珍しいかも・・・。
↑ 左から特製おつまみ、イタリアンフォカッチャ(レタス、ハム、トマト、チーズ))と、ピーチシャーベット。
ピーチシャーベットは、和歌山県、大阪府南部で「パン工房カワ」を展開している(株)カワの製造。ピーチの果実感があって、乾燥した機内では嬉しいかもしれません。