日本では、全く季節外れのマンゴーたちも、ここマカオ&香港では、準主役程度の活躍をしています。
今、出回っているマンゴーは、ちょいと酸味のあるフィリピン産(カラバオ)ですので、まったり甘いわけではありませんが、甘いスイーツをさわやかな酸味で包み込んでいます。
さあ、そんなマンゴーを求めて、マカオ&香港のまちを食べ歩きました。まずは、【外食・レストラン編】です。
↑ マカオタワー60階にある360°CAFE。ランチビュッフェでいただいたマンゴープリンです。トッピングされた、ほんのり酸味のきいたマンゴーは、甘いプリン本体と絶妙のコラボレーションです。
↑ 旺角のパンダハウスのフローズンヨーグルトです。酸味のきいたフレッシュマンゴーは、さらにヨーグルトの後味のよさを引き立てます。
↑ 萬家焼餅皇の芒果泡芙(マンゴーシュークリーム)です。さくっと焼かれたシュー生地にたっぷりのマンゴーのフレッシュクリームが入っています。大きめのフレッシュマンゴーも4枚、しっかりとのせられています。