無知の知

ほたるぶくろの日記

反省の日

2010-05-19 23:54:45 | 日記

今日は久しぶりにぴりぴりした日でした。昨日仕事場の方の件でちょっとしたことがあったのですが、それがまだ残っていたようです。ちなみに以前から修行させて頂いている方とは別の方です。

普通の緩やかな人間関係が苦手なかたで、皆で話しをしていますと、「えっ?そうですか?私は全然そうは思いませんけど」と必ず反対意見をのべ、自分は皆さんとは違う、という主張をされます。もちろん誰にでもそういうことはたまにはあります。しかし、その方の場合「常に」そうなのです。そういうわけで、その方とは軽い何気ない会話がなかなか難しかったりします。結局みなさんあまりその方とは会話をしなくなり、どちらかといえば孤立気味ではあります。しかし本人は全くそのことを気に病んでいませんので、それはそれでよいのでしょう。その方は○○○の塔に所属し、かなり活発に活動され、自分の生き方にはたいそう自信をもっています。私も一度パンフレットをいただいたことがあります。きっぱりとお断りしまして、その後お誘いはありません。そういう関係の話しもしないことにしています。ひたすら、仕事に関するおつきあいに徹しています。

ただ、チームで何かをする際、円滑な人間関係が必要ですから、その方が入るとなかなか難しくなります。慣れている私でもたまにピリピリっとすることがあります。今日はそんな日でした。

しかし考えてみますと、その方のことはこのところ全く気にすることがありませんでした。より大きな問題がいくつもあったからです。つまりそれほどに今は平和である、ということです。エネルギーがあるわけです。ありがたいことです。折角のエネルギーをそんなことで消費していてはいけませんね。あっ、ひょっとして仕事の壁にぶつかっているので、これは逃避行動なのかもしれません。しまった、やってしまいました。