行かへんか~、と友から
外は紅葉真っ盛りやと言うのに
滑り初めしてきました
後期高齢者の新入り、若者としておこうか~
爺が早くもかい?と一瞬は躊躇ったものの、折角声を掛けてくれたし、
この時期のオープンで話題のスキー場、関心ありでともかく行ってき
ました。 なるほど、結果良しでした!
長さ1000mのゲレンデ 人工雪です
ゲレンデ上部から
ゲレンデの下部から
こんな具合
午前中は雪面は程よく締まっており、シーズン最盛期と変わりません。
しかしこの時期・この陽気です、午後にはさすがに緩んできます。
でも、今シーズンの足慣らしには十二分でした。
当日は平日、適度なスキー客でした。長居をせずに早めに引き上げ、
帰路は日本海側にルートを変えてゆっくと快晴のドライブを満喫。
奥美濃、ウイングヒルズスキー場
スキーを愛する同年輩
・・が大勢滑って、そしてレストランでスキー談義でしょう、
楽しくやっておられました。この時期でもね。
地下に巨大製氷機がありそこから砕氷を噴き
出しているんですってね。溶氷との戦いだなぁ~
用意された人工雪
この設備は、外気温がマイナスになれば
水の噴霧で済み、噴霧即降雪となります
マイナス気温で更に大量に降らせる噴霧式の人工降雪装置
これらの装置はどのスキー場でもゲレンデ端に設置されています
一日で二つの楽しみ
その日、滋賀県では紅葉はまだまだ先でしたが、ここは標高1000m
前後の山。素晴らしい紅葉を楽しみました。
Iさん、ありがとう! 今シーズンも挑戦やね
今日もご覧くださいましてありがとうございました
(2019年11月23日)