そっくりの木、でも異なる木が混在
時間も出来たので木の名前を覚えるか、と
場所:県立 希望が丘文化公園に隣接する公園と植物園
(撮影:2019年11月15日)
その木は市内の公園にあります(野洲市:滋賀県)
三角形の背の高い木が公園各所に
背高の木、こんな感じです
今回取り上げた木は
何種類もの木が混在しています。その内今回は、
モミジバフウ、ユリノキ、プラタナス、メタセコイア です。
先ずは今回話題にする二つの公園と紅葉(11月6日)
近江富士花緑公園・ふるさと館広場前
背後の山は三上山(432m)
紅葉の季節、美しい、心和みますねー
同・植物園
三上山山頂から (撮影:2012年11月24日)
そこで、知っておくのもいいかと紅葉観賞を兼ねて・・
幸い、それぞれの木の根元に名札がありました。
モミジバフウ
右の木がモミジバフウ
樹皮
葉っぱの形 なるほど大きなもみじの葉っぱだー
モミジバフウにはこんな実が付きます
(検索で知りましたが、全て落下していました)
ユリノキ
プラタナス
プラタナスの実
ぶら下がっていました
メタセコイア
ところで!!
紅葉は日の当たり具合で紅色、黄色と色付きにずれがあるの?
同じ一本の木でも日当りの悪い枝は色が黄色なんですね。
右の木は日影になる時間が多いでしょう、そんな位置にあります
日当りの悪い内側の枝は黄色ですね
お断り;
全くのにわか勉強です。記載内容に間違いがあるかも知れません。
どうか素人のなすわざとご容赦ください。
絵図をクリック ↑拡大してご覧ください
つぶやき・・
時間も出来たし。本当はこのような理由で(コロナ禍)時間が
出来ても嬉しくはないけど、まあ、こんな事に目が向くのも、
何か機会がなければ。また樹木の学習、ブログのUPも無かった
でしょうね。
(11月7日、20)