ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

裏磐梯の旅、、、その1

2015-11-08 20:19:28 | デジカメ
去年、白馬へ両親と旅行しましたが、

なかなか好評だったのか、恒例行事となりそうです。

今年は福島と岩手の県境あたり、裏磐梯へ紅葉狩りに出かけました。
裏磐梯は2013年に友人Oくん夫妻とも出かけましたが、今回のコースも実はその時の焼き直しです。

前回は早朝に五色沼に到着、中津川渓谷~吾妻小富士~不動沢橋と福島市方面へぬけましたが、今回は思い切って日の出を拝みたいな、と思ってそういうコースを計画しました。
が、残念なことに吾妻小富士から不動沢橋へは路肩崩落のため、通り抜けできません。逆はオK。

そうなると、吾妻小富士の上で日の出を見ようと思うと、不動沢橋あたりの紅葉は見ることができません。
また、吾妻小富士は前回行った時も登るのを断念したくらい、強風の時。ならば、不動沢橋で日の出を拝むことにしました。

基本的に旅行する時は早朝には現地到着して、朝っぱらから楽しむのが好きです。
今回もその意気込みで出発したら、なんと4時前に着いちゃいましたよ、高湯ゲートに。。。

そう、文字通りゲートです。閉まってます。
「ガーン」まさに文字通りの言葉を叫びながら、しばし考えました。
今は、、、4時前、開門は7時、、、なんてこった、ここで3時間も待ってたら、うちの親が死んじまう!!(いや、死なないよ)
でも完全に手持ち無沙汰です。
そこで私が考えたのは普通に考えると、結果はすぐにわかるだろうに、という案でした。
反対側に行ってみよう!

トラベラーズハイというか、運転中は眠くならない体質な私でも、さすがに3時間も止まってると、眠くなります。
そうなると疲れが一気にきちゃって、その日の運転が余計に心配になっちゃう、そんなことも考えたんでしょう。

1時間ちょい国道115号をちょうど磐梯吾妻ラインを迂回するように西に進めば、土湯ゲートにつきます。
もともと、吾妻小富士で日の出を、と考えたのもそういったブログを見て、いいなぁと思ったからだったので、そっちからは行けるんじゃないかと思った次第。

結果、やっぱり閉まってました。

旅行計画時に吾妻小富士~不動沢橋が通り抜けできないことを確認していたにも関わらず、見落としていたことがあったんです。
磐梯吾妻スカイラインは吾妻山の火山活動影響により17:00~7:00までは封鎖されてます、って事を、、、

しばし(1時間半くらい)、ゲート前で開門を待ちます。
  
 
1枚目、またまたわかりづらいオリオン座。夜空撮影をマスターしないと、、、
シビハイちゃんの紫が紅葉といい感じにマッチします。
ゲート前で待ちぼうけですが。

7:00にようやく開門。
途中途中に駐車スペースがありますが、その度に止まって撮影です。
  
  
  
   

そんなこんなでようやく吾妻小富士到着。
ガラガラの駐車場に止めて、吾妻小富士登山開始。
   
本来であれば、最後の写真の向こう側から来るはずでした。。。

丸太の階段を登りきり、今度は火口の淵を歩いていきます。両親はここでギブ。
  
写真だとスケール感が伝わりませんね。。。
ちなみに2枚目の傾斜はちゃんと水平取った状態です。この傾斜で淵を登りつつ頂上を目指すわけです。正直、息上がって辛いし、時折吹く強風にあおられて「ひぃー、落ちる」とビビリながらの登頂です。

  
 
その分、この日、一番乗りでの頂上からの眺めは最高です。
やっぱり写真だとスケール感が伝わらない。5枚目の頂上部に2番手の方がいらっしゃいます。

   
1枚目の中央あたりに、反対側で待っている両親が見えますか?2枚目はトリミングしたもの。
あ、3枚目の左下に邪魔なものが写り込んじゃってますね。母です。
4枚目、親父~、危な~い!!


GX8でもパノラマ撮影出来るけど、この時はそんなことサッパリ忘れてて、iPhoneで撮影。

ざっと、1時間くらい?かけて吾妻小富士を制覇(?)。
この時点で8時半。
次の目的地へさっさと出かけます。
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東京タワー、、、

2015-09-28 00:25:10 | デジカメ
GX8の高感度を試してみたかったため、休日出勤の際にGX8をカバンに忍ばせ、仕事帰りにお客さんとこから東京タワーまで歩いていきました。



東京タワーも久しぶりです。
やっぱりスカイツリーより好き。

やっぱり暗いとAFが当てになりませんね。でも、これはこれで東京タワーとわかるからアリかな?

 

液晶で見ると青い点が白にしか見えなかったので、WBを蛍光灯に変えて青くしてみました。
  

  

  
いいよ、鉄骨。サイコーだよ、鉄骨。

   
もはや宇宙船にしか見えませんな。

  

土曜日の夜8時すぎということもあり、カップルとか中国人観光客とかが行き来する中、「いいよ、いいね、ウヒー」とか思いながら、一人でローアングルからの撮影(東京タワーのです)を楽しませてもらいました。
ISO上限を欲張って800に抑えての手持ち撮影だったんですが、個人的にはこれだけ撮れていれば、オッケーです。

この時の東京タワーのライトアップはダイヤモンドヴェール。
今度は平日のランドマークライトの東京タワーらしい東京タワーも撮ってみたいですね。
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GX8と行く奈良井宿、、、

2015-09-23 20:20:14 | デジカメ
さて、上高地の旅、2日目。
というか、上高地から次の目的地へ。(タイトルでばれてますが)

なんと爽やかな朝です。
 
前日の星空はあの稜線の向こうに広がってました。(星空ちょっと補正してみました。)

美味しい朝ごはんを食べて、ちょっとゆっくりした後、宿を後にします。
ちなみに今回お世話になったのは、白骨えびすやさん。
感じのいい番頭さんが最後の見送りの際、うちのシビハイちゃんのナンバーの語呂合わせに気付かれていました。
ふふ、なかなか鋭いなぁ。

さて、白骨温泉を後にし、本来の予定では松本市内を散策の予定でしたが、昨晩家族が熟睡状態の際に、宿にあった周辺ガイドマップから別の場所をチョイスすることにしました。
そのため、梓湖を右折して南下していきます。

と、梓湖には奈川渡ダムがあります。
ダム好きとしては見逃せません。まぁ、ダム好きと言っても、旅行の際には必ずダムを見学するようにしている程度です。(まだ、ダムを見るための旅行はしていない、というレベルです。)
  
毎度のことながら、アーチ型コンクリートダムの3枚目の点検用通路?を見ると「あそこ、行きてぇ~」と思わずつぶやいてしまいます。

さらに目的地に向け進む。
と、困ったことにまたダムがあります。
味噌川ダムです。
  
こちらはロックフィルダムです。実はロックフィルダムは初めてです。(ね、まだまだでしょ?)
これはこれで、「ここ、降りて行きてぇ~」と思わずにいられません。

さて、寄り道しすぎでしょうか。そろそろ家族が呆れています。

ようやく目的地、奈良井宿に到着です。
中山道の宿駅のひとつだそうです。
なんともいい感じの町並み、しかも結構広いです。1kmくらいは昔ながらの町並みが続きます。
    
    
    
   
   
   
 

モチーフがいいだけに同じような写真を連発。。。
正直、この手の”昔ながらの町並み”というのは、あまり期待してなかったのですが、予想以上に楽しめました。
漆器などのお土産やさんも楽しいのですが、それ以外の雑貨屋さんや古道具屋さんなんかも町並みとマッチしていて飽きません。

奈良井宿で十分楽しんだ後は、ちょっと早めに夕食です。
またまた諏訪湖の鰻屋さんです。長野方面に行った際は必ず食べるようにしてます。
奇しくもこの日は諏訪湖の新作花火大会。。。
花火大会の前に鰻を、という人は多いのではと踏んで夕方5時開店の1時間前から待ちました。
その間、諏訪湖のほとりまで歩いて行き、時間つぶし。
 

待った甲斐ありました。やはり美味いなぁ。


帰りの混雑がいやだったので、花火大会はスルーして今回の旅は終了でした。
GX8での本格的な初めての撮影だったのですが、感じたのは以下の点。
・レンズキットの14-140mmは予想以上に便利。
当初、ボディだけ買おうかとも思ったのですが、レンズキットにして正解でした。

・バリアングルはやっぱりいい。
こちらもお目当の機能だったので大満足です。縦持ちの無理なアングルでも液晶で確認しながら撮影できるのはありがたいです。

・EVFがやっぱり便利。
実は最近、老眼がだいぶ進んで、GX1の液晶で撮影していてもあまり近いと目のピントが合わなくて、場所によっては撮影しづらい時があったのです。GX8購入の際にそれほど重要視していなかったEVFですが、結果としては大体EVFを覗いて撮影するようになっています。


さ、元を取るためにもじゃんじゃん撮影に出掛けるようにしないとね。
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GX8と行く上高地、、、

2015-09-20 00:17:04 | デジカメ
GX8購入後の初めての旅行は上高地です。
上高地は2度目です。前回は2012年の10月でした。

今回は前回以上に気張った結果、朝4時くらいには着いちゃった。
しかも大雨です。。。日頃の行い。。。

上高地には朝5時にならないと入れないことも知らずに、早く来すぎちゃいました。
で、4時半くらいからタクシーで上高地入り口に待機して、開門?とともに入場。
前回と同じく、大正池で降ろしてもらいます。
この時点でも雨は無情にも降り続けます。そして、寒い!

 

ひとまず大正池から河童橋方面に歩き始めます。
  
と、日頃の行いの成果か、雨が上がり日が差してきました。

  

河童橋に着いた頃にはすっかり雨も上がりました。
が、やっぱり寒い!と家族みんなでちょっと休憩して、もうちょっと日が昇るのを待ちます。
20分ほど休憩したところ、だいぶ日が昇ってきました。
ちょうど河童橋から明神池に向かう方には日が差しているようなので、移動開始。

 

と、河童橋を渡ってすぐのホテル白樺荘の裏で彼らに遭遇。
 
  
全部で10匹くらいはいたかと思います。
人馴れしているのか、本当にすぐそばで毛繕いして、くつろいでます。
ここぞとばかりに撮影没頭です。

ひとしきり撮影したら、猿たちが明神池方面に移動開始したので、こちらも移動再開しました。

  
 

明神池に着く頃には私以外はクタクタになってます。
一方、私は徹夜で運転してるのにハイなままです。
穂高神社奥宮には私だけ入って、明神池を撮影。(中まで入らないとご利益ないらしい?)
先客のご夫婦がいい感じだったので、撮らせてもらいました。


と、家族もクタクタなので復路を頑張って戻り、上高地を後にします。
今晩の宿は白骨温泉なんですが、時間余りすぎたので一度松本まで下りました。

なわて通りを散策。
 

一服したのち、個人的に行きたかったところに。
 
こちらはその目的地手前のダム。目的地探してる時に目に付いたのですが、ちょうど空がいい感じに写り込んで不思議な感じに。

で、目的地です。
 
「フランス式階段流路」だそうです。
案内も申し訳程度に出ているだけなのですが、駐車場からちょっと上流に登っていくとだんだんその姿が見えてきて、またまたハイになります。
地味だけど、非常に面白いところなのでオススメです。

さて、その後またまた上高地まで戻って、その晩は白骨温泉で一休みです。
またまた家族は一風呂浴びた後の夕食後すぐにバタンキュー状態。
しょうがないので一人でまたお風呂を満喫。
部屋に戻ると、真っ暗な部屋の奥からの星空に感嘆!!
初の星空撮影にチャレンジ。

山肌と星空がいい感じの眺めでした。
もっと星空が浮かび上がるように撮影できてたらよかったのですが、、
インターバル撮影とかもしてみたのですが、なかなか難しい。。。

2日目に続く、、、
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GX8試し撮り、、、

2015-09-13 21:15:57 | デジカメ
GX8ですが、仕事忙しくてなかなか試し撮りが出来ていませんでした。
ですが、人間ドックの日の午後にちょろっと時間を作って、千葉市動物公園に行って参りました。
子供が小さかった時には何度もお世話になったところですが、ここ10年くらいはご無沙汰でした。

ゲート手前、可愛いキャラどもがお出迎えです。


ここで衝撃。以前は動物園手前に遊園地もあったのですが、すでにその姿はなく入り口のみ寂しく残るのみ。

僕たちの夢の世界はもうないんだ、、、

さぁ、動物達をちゃちゃっと貼っていこう!
最初はポニーやらカピバラさんのいる子ども動物園です。
  
  

続いて動物科学館。熱帯雨林とか小型の夜行性サルとか、、、なんで科学?
 

夜行性サルは結構動き回るため、さすがに辛い。しかもデフォルトではISO3200上がるため、あえて上限をISO1600にしたため余計に辛いです。
 
この子はレンズが気になったのか、目の前で覗き込む仕草をしてくれるんですけど、かなり動き回るのでまともに撮れない、、、

で、実はこのあたりから非常事態。というか予測されていた事態なんですが、実はバッテリーが、、、
もともと人間ドックのついでにちょっと撮影のつもりだったので、満充電でない状態でした。(表示は2/3)
が、すでに1/3、、、この後は駆け足で園内を廻る、、、実際はモチーフチョイスしながらですが。
  
  
やはりハシビロコウは外せません。が、この時は随分と動いてました。
初めて見た時は本当に動かなかったもんで、作り物かと思ったくらい。

噴水は幸いなことに遊んでる子供がいなかったので、ここぞとばかりに撮りまくっちゃいました。
 
 
 
こういう水モノは適当に撮ってもそれなりの写真になるから好きです。(笑)
AFは速く、高さの変わる水柱をピッと捉えてくれます。

最後に出口へ向かうあたりのレッサーパンダを撮って完全にバッテリーなくなりました。
 
だれてるなぁ、、(笑)

なんだか試し撮りになってるのか、微妙な感じです。。。
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GX8を買ってしまった、、、

2015-09-07 22:18:53 | デジカメ
いきなりですが、タイトル通りです。
パナソニックのLUMIX GX8を買ってしまいました。

これまでの愛機は同じくパナソニックのLUMIX GX1でした。
その前はやはりパナソニックのLUMIX GX1LUMIX GF1でした。
GF1が2010年3月購入、GX1が2012年3月購入で2年のスパン。
なのでGX1から約3年半ぶりの刷新ですね。

それだけGX1を気に入って使っていたのですが、気になる点は以下。
・液晶が固定
・防塵防滴じゃない
・高感度が弱い

で、GX1の後継機であるLUMIX GX7が出たものの、
・液晶がチルト
・防塵防滴じゃない
という事から、購入を思いとどまっていました。
液晶動くんだからいいじゃないか、と思うかもしれませんが、私の写真を見た方ならお気づきの通り、縦持ちの写真が非常に多いです。
そうなるとチルト(上下可動)のみだと意味がなく、バリアングル(上下左右可動)である必要があるんです。

そして、ついにGX8が発表された際には狂喜乱舞したものです。
(まぁ、高感度に関しては新型CCDということもあり、実写を見ないとわかりませんが)
7月発表当時の客先が豊洲だった事もあり、国際展示場前のパナソニックセンター東京に発売前展示の実機を触りにも通いました。
結論、これは買いだ!!と確信しましたが、レンズキット想定価格18万円はさすがに高いぞ、、、
まぁ、半年くらいで3~4万円下がるのがいつもの事だからそれまで待つか~と思ってました。。。

で、発売日に買っちゃったよ~
実は8月に入って、いろいろとありまして。。。
そうね、仕事のアレとか、仕事のアレとか、仕事のアレ、、、
ストレス発散は買い物で!!が私のポリシー、、、なんて素敵なポリシー、、、

さぁ、そんなわけで歴代の愛機たちにご登場願いましょう。
 

大きさは
GF1 幅 約119 × 高さ 約71 × 奥行 約36.3mm
GX1 幅 約116.3 × 高さ 約67.8 × 奥行 約39.4mm
GX8 幅 約133.2 x 高さ 約77.9 x 奥行 約63.1mm
 
(このCamera Sizeというサイトは非常にいいですね。)
こうやって数値と比較画像で見るとGX8は本当に大きいですね。

GX1はGF1よりも気持ち小さくなったけど、グリップはしっかりしたものになり、GX8はGX1より2回りほど大きくなって、グリップ部はさらに大きくなりシャッターボタンがグリップ部に移りました。
GX8の大きさはネット上でも賛否両論ありますが、個人的には数値ほど大きくなった気はしていません。
というのは、私はGX1にGARIZのケースを付けていました。これはGX1にグリップがついたとはいえ、高さが十分でないため、私の大きめの手では持ちづらいためです。
  
左:ケースなしのGX1 中:ケースありのGX1 右:GX8

結果として、ケースありのGX1とGX8では高さはほぼ一緒になります。
 
左:ケースなしのGX1とGX8 右:ケースありのGX1とGX8

発売日直後の土曜日、仕事上がりにお試しで撮った写真です。
   
    
 

さて、まだまだ暖機運転開始したばかりですので、これからどんどんGX8で写真を撮って、アップしていこうかと思います。
あ、でも、撮りためたGX1での写真もおいおい記事にしますので、どっちで撮ったものか、わかるようにしないとですね。
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VF-19 ADVANCE来たー!!、、、

2015-06-21 23:26:24 | アニメ
久しぶりのブログ更新はおもちゃネタです。
だって、嬉しいんだもん☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

えーっと、マクロスプラスのYF-19、、ではなく
マクロスフロンティア劇場版のVF-19 ADVANCEです。
1月に転売ヤーたちの猛攻をかいくぐり、なんとか予約したものがようやく手元に届きました。

マクロスプラスが1994~1995年のOVAなので、なんと20年前のアニメのメカということ、、、
20年、、、歳とったなぁ
マクロスシリーズの機体の中では文句なく一番好きな機体です。
同時期にTVアニメ放映していたマクロス7ではバサラが乗ってた、いわゆるファイヤーバルキリーの元機体です。
そもそもマクロスシリーズでのバルキリーとはVF-1を指すものであって、VF-19はエクスカリバーで、、、(以下、省略)
ちなみに当時のバンダイのトイのファイヤーバルキリーは子供のために(という名目で)買って、遊び倒しましたっけ。
ただ、当時の河森さんのデザインは変形機構自体は非常に練られてましたが、デザイン画の嘘を巧みに使って、ファイター、バトロイドを両立させていたため、かなり無理のあるものでした。

(ヤマトのYF-19に関しては割愛)

で、20年越しの今の技術で復活したエクスカリバーです。
もうね、すごいの一言。
ファイター、ガウォーク、バトロイドとどれもいいバランスでかっこいい。

ファイター
  

ガウォーク
  
グリモアさんと記念撮影
変形は本当に大変です。
ガウォークまでの変形はまだ序の口なのに、最初の主翼を横に開くだけでえらい苦労した。左は割と簡単に外れたのに、右がガッチガチにハマっていて、、、

で、バトロイドへ変形。
    
本当に変態野郎です。
3枚目、でろーんと後ろに垂れている胸部と腕部をどっこいしょと機首(もはやその面影はないが)にかぶせて、、

バトロイド完成~
  

で、スーパーパックもつけてみる。
  
グリモアさんもヒャッハー状態です。

かっこいいよ、エクスカリバー、惚れ直しちゃった。

が、変形はほんとに超難易度高いと思います。
特に個人的に感じたのはバトロイドからファイターへ戻すとき。
いろんなところがいろんな変形をするので、まずどこを持って変形させればいいかが難しい。
コッチをいじれば、アッチが歪む。アッチを直せば、コッチが外れる。。。そんな繰り返し。
最後の脚を水平に戻して、主翼をはめ込む作業でうまくいかず四苦八苦しました。

あと、耐久性の悪いところも幾つか。
一番気になったのは、主翼を脚に固定している部分。
変形の中で一番くるくると動かすので、もう既にグラグラになってます、、、
とてもじゃないけど、スーパーパックつけて、設定通りに斜めにしておくなんて出来ません。
ここは金属部品にして欲しかったですが、そうするとスマートなデザインには出来ない。まぁ、苦渋の選択なのか。

手に入れるのが非常に大変なの現状ですが、とにかく買って損はない、そんな一機です。
(バンダイは販売方法含めて、本当に欲しい人に正常な金額で手に入るように対策を打ってもらいたいですね。)
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追記・シビックtypeR 市販版がとうとう!!、、、あれ?

2015-02-14 20:18:17 | クルマ
市販版typeRがコンセプトと全然違うっぽいって投稿を勢いに任せて4ヶ月ぶりに投稿した直後、レスポンスさんの記事を見つけてしまった。
ほんと、投稿直後の記事ですね。

上記レスポンスさんの記事の写真を見る限り、、、
嗚呼、リアフェンダー膨らんでない、、、
リアウィングも光らないっぽい、、、

欧州シビックは2015モデルからフロントバンパーが若干前に伸びています。
こっち2015以前


こっち2015モデル


2015モデルがベースであるのは当然なんですが、まさかリアフェンダーの膨らみまでないとは、、、
見事なコンセプト詐欺!!

orz、、、ホンダさん、頑張ってください。。。泣
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シビックtypeR 市販版がとうとう!!、、、あれ?

2015-02-14 18:51:15 | クルマ
どうも、ご無沙汰。
実に4ヶ月位ぶりになる更新です。。。

シビック乗りとしてはやはり気になっていたシビックtypeR。
とうとう市販されるようで、来月のジュネーブショーで市販版が発表されるようです。

最近のホンダはNSX、S660といいコンセプトから発売までが長すぎて、その間に市場の熱が冷めてしまう、という悪い流れになっていますね。
ササッと見せて、ササッと発売してほしいものです。

ああ!!でも、とうとう出るのかぁ!!
これ、すごくかっこいいなと思ってたんですよね。
 

ん??あれ?
 

市販版、、、コンセプトと違う、、、

コンセプトの一体感あるフロントバンパー、フェンダー周りが思いっきり後付け感満載、、、
そもそも、フロントバンパーが全然違う!!
これ、2015年モデルの普通の欧州版シビックのバンパーがベースですね。


通常グレードよりも市販版typeRの方がトレッド幅はあるので、コンセプト同様のフェンダーとなっていますが、typeRのリップスポイラーがサイドでウィング状になっているのに対し、市販版は別のデザインになっています。
トレッド幅もおそらくコンセプトよりも市販版typeRは狭くなっているような。


また、フロントフェンダー後方のスリット部分も通常グレードに後付けしたようなデザイン。
ティザーにはリア周りの写真がないのでなんとも言えませんが、コンセプトではリアドアも作り直して、リアフェンダーと一体感のあるものとなっていましたが、もしかしたら市販版typeRは通常グレードのドアのまま、リアフェンダーに後付けパーツで膨らみをもたせているかもしれませんね。

まさか新生typeRデザインの肝であるLED内臓のリアウィングまでやめちゃったりは、、、

まぁ、走りを追求した結果としてならば、真のtypeR好きの方としては嬉しい限りでしょうが、デザイン重視の私としては少々がっかりした次第です。

っていうか、このままじゃ次の車はホンダじゃなくなるよ、本当に!!

だって、私好みの車が皆無なんだもん、、、マジでマツダに流れちゃいそうです。
せめて欧州版か、米国版のシビックを入れるか、それくらいのサイズの車を出して欲しいです。。。

さて、来月の市販版typeRの発表を心待ちとしますか。
では、では。


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福島~茨城の旅、、、その3

2014-10-05 23:41:49 | デジカメ
また間が開いてしまった。。
福島~茨城の旅、その3です。

おいしい蕎麦を堪能した後は、大子町の旧上岡小学校です。
なんか、ドラマのロケ地として有名らしい。
こちらもグーグルマップをぐりぐりといじって、蕎麦の後の予定を探していたときに発見。

行ってみると、結構お客さんがいました。
校舎前の校庭(跡地)が駐車場代わりなんだけど、校舎前に停めちゃうと、校舎の良い写真が撮れないので、端っこに停めます。

   
   
   
   
  

校舎の古さもいい感じですが、前側の教室棟と後ろ側の集会場+音楽室などの特別教室との高低差がとても良いです。
途中の階段など非常にテンション上がります。
あと、ガラスが昔のままなのか、波打ったガラスなんですよね。そこが「いい空気感」を出してくれています。

一般見学出来るのは土・日・祝日のみで、見学は無料。(保護の為のカンパは受け付けていましたので、そこに気持ちばかりチャリンと。)

この辺りは日帰り温泉も楽しめるのですが、今回はパス。
これにて今回の旅は終了です。
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