鋼の錬金術師妄想

劇場版のOP：L'Arc～en～CielのLinkとアルバムAWAKEをレンタル。
朝っぱらから電車の中でOPを聞きながら、妄想モード発動。

TV版最後で生身に戻ったアルの記憶が無くなったのは、鎧のアルがエドの練成した擬似人格だったから、というのが当時の妄想でした。そう考えると、鎧のアルがすごく可哀想。

で、今朝発動した妄想では、劇場版のハイデリヒが鎧のアルなんじゃないか、と。

エドが鎧に練成でつなぎとめた魂は、現実世界のハイデリヒで、エドを助けるために自らの命を代償としたアル（ハイデリヒ）は、現実世界のハイデリヒに戻った。
現実世界で研究を通して、エドと知り合ったハイデリヒは徐々に鎧の時の記憶を思い出して、エドを錬金術世界に戻そうとする、、、、、

ってのはどうすかね？
確か、劇場版予告でハイデリヒがアルの声で話しているカットがあったような気もするし、アルの４年間の記憶が無い説明も当然、劇場版で解決してくれるものと踏んでの妄想です。

『たとえ遥か遠く 離ればなれになっても 繋がり合う想い
悪戯な運命が 降り掛かろうとも 壊れやしない』

『たとえこの身体がいくら燃え尽きても良いさ 君に捧ぐなら
大空へと僕は真っ白に舞い上がり守ってあげる』

ここのさびの部分をそんなこと考えながら聞いてたら、ちと泣けてきちったよ。