ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

エウレカ49話、50話

2006-04-02 21:16:53 | アニメ
49話の作画が吉田さんでなかったのが少々、残念。
一週間の間を置いてみれば、それほど気になるものではないんですが、吉田さんの前だとやっぱり気になる。

銀河号の攻撃をかわす、月光号がよかったね。
(ただ、巨大戦艦ものとしては、『ナディア』のνノーチラス号のエッフェル塔での立ち回りには負ける、、、あれ、今見てもすごいもんな。)
ドギー兄さん、ずいぶんと腕を上げたもんだ。
(そういえば、マシュー、ヒルダは一言もなかったね、最後なのに)
303が銀河号の下に突っ込むシーンも非常にスピーディでナイス。
303はほんと大活躍だったね、ご苦労様。

デューイが何のためにスカブコーラルを殲滅しようとしていたのか、デューイの胸のコンパクドライブがやはり対となる人型コーラリアンとの逢瀬の結果なのか、そこらへんはよくわからなかった。
人型コーラリアンが他にもいたとしたら、それはどんな子だったんだろう。

50話冒頭で25話登場のウィルが!
えぇ!せっかく絶望病から彼女も覚めたのに!

すっかり意気消沈しちゃったレントンを後ろから後押しするホランド。
ほんと、エウレカセブンはレントンの(愛の)成長記録であるとともに、ホランドの(大人としての)成長記録でもある訳だ。
レントンのちょっと細身のジャンパー姿が!カ、カッコいいよ、レントン。
そして、ニルヴァーシュが!
ニルヴァーシュ(レントン)が腰に手を当てて、月光号の上に登場した瞬間、もう何もかもがどうでもよくなっちゃうくらい、痺れました、泣きましたよ。
アーキタイプ・ニルヴァーシュ(勝手に命名)、マスタースレイブになってるのね。
マスタースレイブは『トップをねらえ!』あたりから燃えの萌え要素として、重要ですね、ほんと。
ここの電気グルーヴの曲がまたいい感じ。ほんと、選曲がいいよな。

指令クラスタ化したエウレカを包む世界樹のコアに突っ込んだレントンが小さな花を両手でしっかりと包み込み、しかもその花のついた髪留めをエウレカがした時、萌え殺されるかと思った。
髪留めつける前の『ほんとに来てくれた。。。』で既に『死の宣告』されて、オレの頭の上では残りターン数が表示されてたはずですが、、、、(FFXIIのやりすぎだよ、おまえ)

そして!初キッスですよ、ついに!
(すでに壊れまくった脳には)コンパクドライブに浮かんだ『エウレカ レントン(ハート)』および、月に突き刺さるハートマークなんて、理解不能どころか、ハッピーエンドなら、もうどうでもいいっす!って具合に朝っぱらから『ウォー!』ってリビングの隅で叫んだケモノ、が一匹。
(ちなみに友人一家が泊まりがけで遊びに来てますが、オレは『もうしわけないが、朝7時から8時まではオレだけの世界にこもらせてもらうから』と、宣言して一人で見てました。しかも、奴らいつまでも起きてこないんで、放映直後にもう一回即に見ちまいましたよ。)

よかったよ、ほんと、ハッピーエンドで。
エピローグとしてもばっちりで、『おれもビッグハンバーグ食べたい!』的にグッドでした。

、、、、でも、、、、終わっちゃったなぁ、、、、
これから、オレはこのブログに何を書けばいいんだろう、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする